小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2018年11月30日金曜日
2018年11月23日金曜日
東京五輪マラソン酷暑対策の怪
東京五輪マラソンは暑さのために繰り上げ論ばかりで繰り下げ論は誰も言い出しません。
午後8時にスタートすればメダリストのゴール時点では気温も30℃以下に低下しているはずです。
それでも繰り上げ論ばかりなのは、日本の夜はアメリカでは深夜になり、視聴率が取れないからです。
選手の体調管理のためと言われますが、実際には放映権収入を最優先すると繰り下げ論はありません。
2018年11月21日水曜日
ノラ猫の功罪
築地市場が閉鎖されてから、そこに定住していた猫たちが保護されてネズミだけが残りました。
食料源を失ったネズミはエサを求めて必死なのか、築地に残って営業を続ける場外市場のお店に日中でも出没するようになったそうです。
昔から漁港には猫は欠かせないように、掘っ立て小屋のような建物の旧築地市場が営業していられたのは猫のおかげかもしれません。
2018年11月14日水曜日
マッカーサー元帥が救った日本人画家
洋画家藤田嗣治は戦時中に軍に協力したとして非難され、新設間もない日本美術会からは一人だけ言われなき戦犯の汚名を着せられました。
こうして画壇から追放状態にあって行き場を失った藤田に、温かい手を差しのべて渡米の道を開いたのが夫人が藤田ファンだったマッカーサー元帥でした。
藤田は、画家は絵だけを描け、仲間内で喧嘩をするな、世界水準になれ、との言葉を残して日本を出ましたが、あれ以来世界に通用する画家になったのは草間彌生だけです。
2018年11月11日日曜日
自由の対義語は?
トランプ大統領は抑制のない身勝手な発言や行動が目立ち、その発言にひきづられるようにアメリカ社会は分断されてきております。
安倍総理も柔軟な思考力に欠けるため、意見や考え方を異にする人たちを除け者にするばかりで、まともに議論を深めようとはせず、社会の分断も気にならない様子です。
彼らにとっては仲間以外の人間の苦しみは半ば栄養物であり、その苦しみが大きければ大きいほどエネルギー源になるという精神性が自己主張という形で実体化しています。
残念ながら、自由の対義語は束縛ではなく、国民にとっては分断であることをお二人に理解してもらうにはどうしたらいいのでしょうか。
2018年11月8日木曜日
連敗チーム事情
私が世話するアメフトチームは開幕戦からまさかの連敗続きで、先週になってやっと最下位を脱出しました。
今年のチームは実力はあっても選手間の会話が不足し、上級生のリーダーシップも不十分で、試合の肝心な勝負どころで思わぬミスをおかす場面が目立っています。
大学の3大駅伝制覇に向けて王手をかけた青山学院大学駅伝チームは選手たちが日常でも明るく、レース中も楽しそうな表情で走っています。
楽しく明るくしていれば感覚的には時間は速く過ぎてレースの苦痛は少ないはずです。それが青山学院の強さの秘密でしょうか。
さすがアメリカ
トランプ大統領の分断アメリカの中間選挙は上院は共和党、下院は8年ぶりに民主党が多数決を得て痛み分けでした。
アメリカ国民は辛くも世界一の自由主義大国としての意地を見せてくれました。特に若者層の70%あまりが分断社会を嫌って民主党支持だったのは特筆に値します。
翻って日本では若年層が右傾化するとともに無関心層も増加し、政権が変わる気配はありません。
2018年11月7日水曜日
人生初体験
今日は無性にとんかつが食べたくなり、長い行列が絶えないとんかつ屋に人生初めて並んでみました。
とんかつは産地指定の天然飼料肥育の豚肉、選りすぐりの小麦粉で焼いたパンを2日寝かせて作ったパン粉、油は特性の米油、そして佐渡の米という売り文句でした。
さて私の感想は1時間も行列するほどの特別な味のものではなくて、自宅でも十分に作れる水準の料理という感じでした。
最近の都会人の行列は怪しそうです。
2018年11月6日火曜日
めっぽう強い安倍政権
韓国最高裁判所の元徴用工訴訟の判決に安倍政権の強気な発言が目立ちます。
米国に対するのとはまったく違う政府の姿勢に、日韓関係がうまくいかない理由がありそうです。
平身低頭と傲慢を都合に合わせて使い分ける卑屈な人間が嫌われるのと同じです。
2018年11月3日土曜日
偽物良寛書が33万円!
良寛さんの書は今日でも二千ほど残っているといわれ、それらは楷書、草書、行書に及び、その真贋を判定することはほとんど不可能とされています。
先日も代表的な作品がネットオークションに真筆として出品され、たくさんの入札があってあれよあれよという間に33万円で落札されました。
実際には良寛遺墨全集に掲載されているオリジナルの写真と注意深く比較すれば、小さな違いが数か所あることに気づくはずです。
とはいってもこれらの部分は並の鑑識眼では見破れないのも事実で、そういう領域にはまり込むと火傷をするというのがネットオークションの怖さでしょう。
2018年11月1日木曜日
尾道市立美術館の猫
ネットで話題になっているのが美術館の玄関前に入れてくれとやって来る二匹のネコちゃんです。一匹がトラ猫で、警備員に頭をなでられながらもやんわりと入館を拒否されるとあっさりと諦めたものの、もう一匹の黒猫の方は何度追いやられても週に2~3回は諦めずにやってくるそうです。
私のキャンパスのノラ猫たちもコンビニに客が入る隙をみて店内に飛び込んだり、研究棟の自動ドアを開けて侵入したりとやはり‘事件’を度々起こします。お蔭で私はコンビニの店長さんには頭が上がりませんし、研究棟の自動ドアは人間様が手を触れないと開かないタイプに交換されてしまいました。
日本シリーズ 広島対ソフトバンク
私が応援する広島はソフトバンクに勝てませんでした。
どうもソフトバンクのデータ分析が極めて有効に機能して、広島は盗塁や中軸打者を完全に封じ込まれました。これもソフトバンクがAI能力を存分に活用したからでしょう。
しかし、データ分析通りに選手が実戦でやってしまうところがソフトバンクの本当の強さです。
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