小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2021年8月27日金曜日

アフフガン:大使館員以外は置いてきぼりか?

  メルケル首相率いるドイツは自国民のアフガンからの退避を8月26日に完了したという声明を発表しました。


 ドイツ人の退避作戦はタリバンがカブールの大統領府を占拠した翌日の16日から素早く開始されましたし、日本人大使館員も17日に早々と逃げ出しました。


 しかし、自衛隊救援機がカブール空港に到着したのは26日夕刻で、すでに市内はタリバン支配下にあって民間の日本人は空港に辿り着けませんでした。


 政府の危機管理の甘さと総理の判断の遅さはコロナ対策で証明済みですから、置いてきぼりの日本人は諦めるしかないのでしょうか。


 丸腰の自衛隊員には何もできないのは当たり前という自衛隊擁護論もありますが、だからこそ早期かつ用意周到なる作戦で臨む必要があるのではないでしょうか。