小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2021年8月22日日曜日

日本の平和が危うい

  オリンピック誘致には原発事故はアンダーコントロールだとか、日本の夏は温暖だとか、国際社会に向けて前総理が堂々と公言しました。


 現総理もオリンピック開催には安心・安全の一点張りの問答無用の姿勢で、現在のコロナ大流行は五輪開催とは無関係だという立場を取っています。


 国民と正直で誠意ある対話ができない国家の首長が国際社会において文化も言語も違う諸外国の首脳と信頼関係が築けるはずはありません。


 平和の維持は信頼すれども油断せずで軍事力による備えも重要でしょうが、何よりも首長の対話力は平和の礎であることを忘れてはなりません。