小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2019年10月29日火曜日
2019年10月25日金曜日
都心と郊外の決定的な違い
私は散髪はQBハウスと決めています。速いし安いからです。
QBハウスは首都圏にはどこにでもありますから、時間が空いたときに気楽に立ち寄れるのも魅力です。
しかし、カットの腕前は明らかに都心の方が上手で絶対に当たり外れがありません。
一方、郊外では理容師間で技術力に差があり、客の希望通りにカットされないこともあります。
一事が万事ではありませんが、散髪に限らず、都心と郊外、東京と地方では様々な面で差がありそうです。
2019年10月21日月曜日
ラグビー日本対南アフリカ、視聴率41%!
テレビの視聴率は40%超えだったようで、やはりマスコミの日本大絶賛の嵐が功を奏したのでしょう。
それにしても南アフリカチームの選手たちの間髪入れぬ腰下めがけた低いタックルは見事でした。私は大学アメフトを40年ほど指導していますが、あのようなタックルは日頃から練習していないと絶対に怖くてできませんし、低くタックルされた相手の体力は確実に奪われていきます。
日本チームは作戦、体力、技と力、そしてスピード面すべてで劣っていて手も足も出ず、チーム立て直しのきっかけもつかめない惨敗でした。
2019年10月17日木曜日
国立国際医療センター 抗生物質は風邪に無効
風邪に抗生物質が処方されることが多いですが、これは無効であることを認識している患者は半数だそうです。
医師はもちろん薬局も抗生物質の処方は無意味だと分かっていても、開業医の重要な収入源である風邪患者には処方されているのが悲しい現実です。
そうなると胃薬や痛み止めまで合わせて処方されるわけで、医療費の大きな無駄遣いです。だから抗生物質の処方を断る勇気を持ちましょう。
また乳幼児、高齢者そして重い持病のある場合はともかく、現役世代が風邪で医者にかからない文化も必要でしょう。
2019年10月15日火曜日
ラグビー 日本
日本代表チームがアイルランドやスコットランドの強豪チームに勝利して、決勝トーナメントに進みました。
世界中で称賛の声が上がっているそうですが、ここはもう少し冷静に分析してみる方が良さそうです。
快進撃の要因は、スクラムで押し負けていないこと、横への展開が素早くて巧みなこと、そして倒されながら球を渡すオフロードパスが最高に機能していることでしょう。
またベテランの小兵で俊足の福島選手の老獪な技と快足は、相手の攻撃の流れを断ち切ってしまい、その闘争心を削ぐのに十分なものでした。
どちらにしても、これまでの相手チームは日本を侮り、日本のプレースタイルを十分に分析せず、楽観して試合に臨んできた感じがします。
浮浪者は避難所に入れない
台東区の避難所で浮浪者が入れてもらえなかったそうです。浮浪者の対応についてマニュアルに書かれていなかったというのが理由のようです。
確かに浮浪者は臭い汚いで避難所には迷惑でしょうが、現場のお役人が機転を利かせて対応すれば、方法はあったはずです。
千曲川の氾濫で車両基地の新幹線車両が水没しましたが、これもマニュアルに対策が書かれてなくて、こういう被害が発生したのでしょう。
コンピュータの世界ではマニュアルが絶対でなければなりませんが、融通が効かない世の中というのは温かみがありません。
風邪が流行中
台風が去って急に夜間気温が下がったせいか、クリニックはマスクをかけた若い人たちが多数を占めていました。
恐らくは薄着のままで寝てしまい、風邪をひいたのでしょうが、こういうときの自己管理は徹底したいものです。
風邪くらい引いても薬をもらって飲めばいいと安易に考えている感じもしますが、風邪に効く薬はありません。
2019年10月14日月曜日
ファッションの街 原宿の男子トイレ
原宿は特に10代の女の子の人気スポットですが、ファッションの街でもあります。
原宿の銀座通りである竹下通りは平日でも真っ直ぐには歩けないほどの人手です。ましてや週末ともなると歩くことさえままならぬ芋洗い状態となります。
そんな原宿の地下鉄駅の男性トイレの手洗い所はおめかしする若い男性たちがみな占有していました。
2019年10月8日火曜日
フランスのお婆ちゃん
私がフランスの地方に住んでいたときに、何でも私の側についてくれる80歳を超えたお婆ちゃんが二人いました。
一人は広大な麦畑の中のお城のような館に農夫を雇って一人暮らしをし、もう一人は気の合う友だちを家政婦として同居させて生活していました。
ひとりは、私がパリに出るときは館の居間の窓から大きなテーブルクロスを一生懸命に振って、通過していく列車に乗る私にいつも合図をしてくれました。
もうひとりは、とっておきの肉を手配して私が好物のローストビーフを焼かせ、シャンペンを使ったフルーツポンチで度々歓待してくれました。
二人とも異国からきた私と他愛もない四方山話をするのが唯一の楽しみだったようです。
どうして女性優位の職場は荒れるのか
女性が明らかに優位な職場といえば学校と病院が代表的です。
この種の職場では小さな女の子がお父さんを手玉に取るように、上司を巧みに巻き込んでパワハラワールドが展開しがちです。
教師は転勤を申し出ればハラスメントから逃れられますし、看護師が病院を変えるのは案外容易です。
だから、大きな社会問題にはならないのでしょうが、神戸市の小学校の教師間のいじめはこの世の出来事とは思われません。
2019年10月3日木曜日
小泉進次郎大臣:安倍総理の追い落とし策?
週刊誌の見出しを見ると小泉進次郎大臣の評価はだら下がりですが、国連での出席が評価のターニングポイントになりました。
彼のセクシーという発言には、欧米社会における地位ある者に対する厳しい視線を認識せず、ノリで言ってしまった軽率さが感じられます。
しかし、安倍総理はちゃんとこれをお見通しで、立ち居の難しい環境大臣にわざと指名して、彼の本性を暴いてみせようとしたということはないのでしょうか。
チラシ配り
玄関先で作業をしていたら、チラシ配りのお兄さんが通りがかり、しばしの会話がありました。
仕事は出来高制なのか、時給が非常に低くてやり手がなく、あっても直ぐに辞めてしまうため、自分は他の仕事に移れないでいるという、嘆き節でした。
また夏場の酷暑を避けて夜間にやると警察に通報されることがあり、低賃金・悪環境のチラシ配りは割に合わないばかりか、厄介者扱いされるのが辛いそうです。
仕事は賃金の高さも重要ですが、やはり感謝されないのはストレスの大きな原因のようです。
2019年10月1日火曜日
福島原発裁判のミステリー
福島の原発事故を起こした東電の元幹部の刑事裁判で、訴追された勝俣元会長、武黒及び武藤元副社長に無罪の判決が出ました。
裁判の最大の争点は、巨大地震を予測できたかどうかでしたが、予測不可能という裁判所の考え方のもとで、無罪の判決となりました。
もちろん、刑事裁判では民事裁判よりも責任の有無について極めて厳格に判断されるとはいえ、無罪とは意外なものでした。
巨大地震は、予測不可能とはいえ、科学的にその存在は確認されていました。また巨大地震が発生すれば未曾有の原発事故に繋がりかねないことも分かっていました。
被告の3人が原発の採算性を優先し、多大な費用のかかる津波対策を怠ったことは明白です。そこには巨大事故が起きても不可抗力を口実に逃げ通せる環境があったのでしょう。
今回の無罪判決で恐ろしい原発事故に対する管理責任は今後も不問とされ、原発の安全対策は相変わらず程々で済まされることになりそうなのが怖いです。
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