小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2019年7月6日土曜日

認知症者の幸せな生き方

 認知症にかかった人たちとのお茶会で様々な体験談を聞くことができました。彼らの経験談には興味深いことがありました。


 認知症になっても自分は自分のままでいたい、認知症は不治の病であっても致死性の病気ではないから、最終ステージにきたら自分として何をして欲しいか、家族と前もって話し合っておくことが大切だそうです。


 認知症を公言した女性は元民生委員だったので、何処行くの?と知り合いたちが心配して声を掛けてくれるから、引き篭もりにならなくて済んでいるそうです。


 ある男性は外出すると度々家に帰れなくなるのですが、それでも奥様はご主人を止めようとはせず、温かく見守ってくれるから、ストレスがたまらないと言っておりました。


 認知症者は、交通事故や行方不明などのリスクが高いため、家族に閉じ込められがちですが、自分の意思を尊重されれば、案外幸せに生きられそうです。