小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2019年7月31日水曜日
駐車違反の罰金をキャットフードで払う
ヤフーニュースによれば、米国はインディアナ州で増えすぎた保護猫の餌を確保するために、駐車違反の罰金をキャットフードや猫砂で支払うことを認めたら、たちまち予想以上の支援が得られたそうです。
日本でも保護猫や保護犬のために、警察が動物愛護週間に集まった交通違反の罰金を寄付してくれないものかと思います。但し、そのためにわざわざスピード違反をする熱烈な愛猫家が現れないことを祈ります。
2019年7月30日火曜日
水泳選手は宇宙人
水泳では地上を走るわけではありませんから、脚や腰はあまり筋肉がついていない方が有利なのでしょう。
一方で水泳の推進力の源である両手を動かす筋肉は最高に発達していなければなりません。
そんな見方で水泳選手の身体を見ると、発達した上半身に比べて細すぎる脚部とのアンバランスが宇宙人を想像させます。
2019年7月26日金曜日
猫は水入りペットボトルが本当に嫌いか
猫嫌いの人は自宅の周りに水を入れたペットボトルをたくさん置いたりします。どこまで猫避けの効果があるかは不明ですが、猫は水入りペットボトルが嫌いなのは確かです。
ちなみに、猫の水飲み容器として、一方は白い湯呑茶碗、もう一方は透明なコップを並べて置いておいたら、コップの方はまったく水が減りませんでした。
理由は分かりませんが、猫がガラスやプラスチックの透明な容器が嫌いなのは確かです。
大船渡高校佐々木投手の登板回避
佐々木投手の活躍で決勝戦に進出するも、肘に違和感の訴えもあってか決勝戦では登板はありませんでした。
仮に佐々木投手の強行登板で甲子園出場を果たしたとしても、他に主力投手が不在ではとても4強には残れそうにありません。
監督は米独立リーグでプレイした経験があって、そこで優秀な才能に恵まれた若い選手が故障で辞めていく姿を見ていて、選手起用には自分なりの信念と覚悟があったはずです。
監督は選手を潰したくなかっただけではなくて、チームメイトには他力本願を戒め、野球好きならもっとでっかい夢をもってもらいたかったのでしょう。
2019年7月22日月曜日
場が和む一言
病院に知人を同伴して診察を待っていると、中年の入院患者さんが隣に座っている人に、病院はやだよなあ、とポツンとつぶやきました。
この率直な言葉が待合室にいる人たちの気持ちを和ませ、患者さんたちの表情が緩み、待合室がパッと明るくなった感じがしました。
2019年7月21日日曜日
ジャニーズ
ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんが亡くなって、真実は闇の中ながら芸能界の裏話らしきものが話題にされるようになりました。
芸能界は政界と同様に2世、3世が大いに幅を利かせているところをみると、コネや圧力にはことさら弱そうで、強きにすり寄る人間社会の縮図のような印象があります。
ジャニーズ系タレントと会食したりする総理には彼らを利用しようという意図があり、一方で彼らは権力に近づきたいという思惑があり、そこにマスコミが同調する構図には危うさを感じます。
2019年7月18日木曜日
何故、世の中は変わらないのか
今週末に参院選挙の投票が行われますが、投票所に行っても何も変わらないという諦めムードが漂っていて、また自民党の勝利に終わりそうです。
実際には変えなければならないことは多々ありそうですが、政治家も有権者も変えたいという強い意思を持たず、現状に甘んじていてはチコちゃんに叱られそうです。
この沈滞ムードを年収から分析すれば、例えば年収400万円以上あれば現状維持派と仮定しますと、国民の所得は、10年前は国民を半分に分割する年収は420万円でしたが、現在は360万円に下落し、10%以上の人たちが没落しています。
富裕者はもちろん変わらない現状に満足し、何をしても努力が報われない貧困層はあきらめ派になり、その中間層は毎日が精一杯であれば、自ずと社会改革へのエネルギーは生まれません。
2019年7月13日土曜日
パリの女性にモテるには
画家の藤田嗣治は現在の東京芸術大学を卒業して1913年にパリに渡って絵の修行を始めています。
パリに到着してすぐに有名になっていたピカソと知り合い、そこでルソーやセザンヌやゴッホ等の個性豊かな作品を見て、絵画は自由なものと確信しました。
それから数年間は極貧生活が続きましたが、彼の安宿には食えないモデルたちが何人もいつも同居し、乏しい食べ物をみんなで分け合って生きていました。
そんな時に若いモデルが重病に陥り死線を彷徨っても医者を呼べませんでした。そこで藤田は高名な画家のモデルをして治療費を稼いでやったそうです。
いつも若くて奇麗な女性に囲まれていた藤田の魅力の秘密は困っている人には分け隔てなくとことん尽くす江戸っ子気質でした。
2019年7月11日木曜日
ネズミを遠ざける名案
猫ブームのお陰で、猫の写真を撮って世界を旅する写真家が人気を博しています。人間が猫の手を借りて世界旅行できる時代となったのは喜ばしいことです。
しかし、今日のパリやロンドンやローマを訪れても、野良猫に遭遇することはありません。今や東京でも都心のど真ん中には野良猫は見かけません。戦前のパリでは野良猫を拾ってきてモデルにしたのは藤田嗣治です。
興味深いのは、私が住む住宅地では、野良猫の気配のない丘の上の方ではネズミが出没してチュー害がありますが、我が家のある丘の下の方は猫だらけですからチュー害はありません。
2019年7月6日土曜日
認知症者の幸せな生き方
認知症にかかった人たちとのお茶会で様々な体験談を聞くことができました。彼らの経験談には興味深いことがありました。
認知症になっても自分は自分のままでいたい、認知症は不治の病であっても致死性の病気ではないから、最終ステージにきたら自分として何をして欲しいか、家族と前もって話し合っておくことが大切だそうです。
認知症を公言した女性は元民生委員だったので、何処行くの?と知り合いたちが心配して声を掛けてくれるから、引き篭もりにならなくて済んでいるそうです。
ある男性は外出すると度々家に帰れなくなるのですが、それでも奥様はご主人を止めようとはせず、温かく見守ってくれるから、ストレスがたまらないと言っておりました。
認知症者は、交通事故や行方不明などのリスクが高いため、家族に閉じ込められがちですが、自分の意思を尊重されれば、案外幸せに生きられそうです。
2019年7月2日火曜日
パリ人の夫婦生活って何だろう
花の都と言えばパリですが、そのパリに住むパリジャンとパリジェンヌにとって、セックスレスの夫婦生活は絶対に成り立ちません。
一方で日本では子育てが終わればむしろセックスレスが普通となり、そんなことにこだわっていては夫婦関係は成り立ちません。
また日本では夜の生活は翌日の疲労のもとなどと聞きますが、パリジャンは翌日の大切な活力源だと公言してはばかりません。
そんなパリジャンやパリジェンヌを嫌らしくなくて、むしろ粋に感じさせるところがパリの本当の魅力なのでしょう。
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