小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2020年1月3日金曜日

箱根駅伝優勝 青学おめでとう

 2020年の箱根駅伝(往復217km)は、青山学院がこれまでの記録を6分以上短縮して10時間45分でぶっちぎり優勝しました。


 ハーフマラソンの世界記録は58分台ですから、このスピードでタスキをつなげれば10時間で東京箱根間を往復できますので、世界水準からはまだまだ記録更新の余地があるということになります。


 準優勝の東海大学の監督が普通の駅伝をしていては勝てないと語ったように、青学はすでにマラソン出場も視野に入れて練習をしているようですから、他大学のチームとは志の次元が違うと評するしかありません。


 しかし、大学が単独で10人のフルマラソンランナーを揃えるのは不可能ですから、今後の箱根駅伝で青学と競り合うにはせめて30kmは世界水準で走れるように練習を組むしかないでしょう。