小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2020年1月25日土曜日
今年の飛散花粉量占う
大学のキャンパスの駐車場の端っこに大きな杉の木が一本立ちしています。
陽当り満点ですから、春の花粉症シーズンの花粉量を知る指標になります。
それによれば、今年の飛散花粉量は例年より少なめのはずで、花粉症の人には朗報です。
2020年1月20日月曜日
健康を守る一本のタオル
私は血圧が高くて降圧剤を服用していますので冬の健康管理には特に注意しています。
入浴前には浴室と着替えの部屋は必ず暖かく暖房してからお風呂に入ります。
また内臓の詰まっている体幹を冷やさないために何時もいわゆるチョッキを着用します。
私の秘策は首にタオルを一枚巻いて寝ることです。これで随分と身体からの放熱を防ぎ、風邪引きの予防にもなります。
人によって耐寒能力は猫と犬ほどの違いがありますが、どちらにしても寒さは健康を損なう大きなリスクです。
2020年1月19日日曜日
辞めてからなら何でも言える
日本は先進諸国のなかでは死刑制度を頑なに堅持する稀有な国ですが、その廃止にかじが切られそうな雰囲気はまったくありません。
私の知る最高裁の判事にも退任してから死刑制度反対に積極的な姿勢を示した人もいますが、権力の座を退いてからでは、単なる放言でしかありません。
2020年1月16日木曜日
アメリカにも忖度はあるか
アメリカも人間社会ですから忖度がないとは言えませんが、日本のように部下がコバンザメのようにウロチョロすることはありません。
先日、来日したローマ教皇が広島で市民と優しく接する場面が報道されましたし、オバマ元大統領も被爆者を優しく慰労する姿がありました。
そのような自然な行動には絶対に出ない日本の権力者のあちらと市民のこちらの間には高い塀があり、それこそが日本人に過剰な忖度をさせているのでしょう。
2020年1月13日月曜日
猫の生き方😸
動物にもそれなりの生きる権利を認めようという動物福祉の考え方はという言葉で語られ、すでに先進国では約20年も昔から使われています。
私が大学キャンパスの野良猫の世話を始めた頃は15匹以上は住み着いていましたが、現在では3匹しかいません。
それならば捕獲して世話した方が楽だろうと言われますが、私はそのままそっとしておいてやりたいと思っております。
人間の人生の最高の味なんて誰も決められませんし、そう断定できるかさえ不明ですから、人間はもちろんのこと猫にも生まれ相応の生き方が一番だと思います。
猫と犬の🐾
北海道には野良猫はほとんどいないはずです。東北では7年前の東日本大震災直後に放射線測定で行った時に野良猫化した家猫は目撃しました。
猫の体毛には二種類あって、細い短い綿毛が多い、例えばトラ猫と、短毛でややガリガリ毛の黒猫では寒さに対する抵抗力がまるで違います。
犬は寒い地域で活動する狼を祖先とし、猫の祖先は温かい地方の出身ですから、もともと猫には寒冷耐性がないのでしょう。
しかし、猫と犬の肉球の違いはどこにあるのでしょうか。
嬉しい恩師の長生き
お正月にお邪魔するのは遠慮して、元気に89歳になる恩師を訪ねました。
この恩師は東大教授までしながらも、研究への真摯な姿勢と舌峰鋭い発言で私は特に尊敬しています。
今回の訪問でも様々な話題で会話が盛り上がりましたが、全部を暴露したらとんでもないことになりかねませんので書けません。
恩師は街宣車に1週間も押しかけられたこともありましたが、その時に私が陣中見舞に行ってみると平気のへの様子でした。
世の中は忖度流行りで、こういう肝の座った人はとんといなくなりました。危うし、ジャパン!
2020年1月3日金曜日
箱根駅伝優勝 青学おめでとう
2020年の箱根駅伝(往復217km)は、青山学院がこれまでの記録を6分以上短縮して10時間45分でぶっちぎり優勝しました。
ハーフマラソンの世界記録は58分台ですから、このスピードでタスキをつなげれば10時間で東京箱根間を往復できますので、世界水準からはまだまだ記録更新の余地があるということになります。
準優勝の東海大学の監督が普通の駅伝をしていては勝てないと語ったように、青学はすでにマラソン出場も視野に入れて練習をしているようですから、他大学のチームとは志の次元が違うと評するしかありません。
しかし、大学が単独で10人のフルマラソンランナーを揃えるのは不可能ですから、今後の箱根駅伝で青学と競り合うにはせめて30kmは世界水準で走れるように練習を組むしかないでしょう。
2020年1月1日水曜日
ゴーン元会長vs私たち日本人
ゴーン元会長が保釈中の身でありながら国外脱出に成功しました。ゴーン氏にとっては15億円の保釈金より大切なものが自由だったのでしょう。
私たち日本人の四角い頭の死角を突いて、まんまとレバノンに逃げ出す見事な逃避行からは、倒産寸前の日産を再建した辣腕ぶりがうかがい知れます。
15億円の保釈金を取り、パスポートも取り上げ、警備員を張り付けておけば大丈夫という安心感の裏をかいて相手を出し抜くやり方は国際社会では珍しくありません。
約束事は破るためにあるといったら、日本では袋叩きにあいますが、そんなの国際社会では当たり前です。
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