小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2019年12月28日土曜日
猫にリハビリを受けたおじいちゃん
近くの老夫婦宅ではお婆ちゃんが施設に入居してからはおじいちゃん一人の生活が続いています。
そのおじいちゃんを甲斐甲斐しくお世話するのが5匹の猫軍団です。もちろん猫は家事をしませんが、足腰が弱ってヨタヨタだったおじいちゃんのリハビリを主導したのは猫軍団です。
夜は(恐らく)5匹が添い寝して熟睡を誘い、昼はお買い物の送迎をし、テレビを見るお相手をしたりして、猫の温もりでおじいちゃんを一日中温めつづけています。
お陰でおじいちゃんはお婆ちゃんの入居している施設から1.5kmもある帰り道を歩いて帰宅できるようになりました。
2019年12月26日木曜日
注意!新築住宅はカビだらけの実態
最近では近隣の古屋が取り壊されると2軒の建て売りが新築されるのが通例です。
その建て売りの家にスウェーデンハウスの物件があり、建築の様子を見ていて大いにうなずかされることがありました。
どんな有名国内業者でも基礎を打ってから完成まで途中で雨が降って内部がビショビショになっても平気のヘで工事は進められます。
しかし、スウェーデンハウスの工事は未完成の家屋をスッポリ防水シートで覆い、内部が濡れないように完璧な処置がなされます。
木造建物は一度カビが生えると手の施しようがなくて不衛生極まりないことを考えると国内の建築業者は、不合格です。
2019年12月24日火曜日
シロアリ駆除に注意!ミサワ対㈱フジコー
ある住宅管理組合員の家が梁を食われてしまいました。とは言っても家屋が自然崩壊するような状況ではありません。
それで所有者は建築元のミサワホームに調査を依頼したところ約120万円の見積もりがきてびっくりし、私に相談がありました。
そこで上場企業で唯一白蟻駆除部門を持つ㈱フジコーに調査を依頼したところ、すぐに来てくれて駆除費用として7万円の見積もりが出ました。
フジコーの専門家からは、シロアリは駆除したつもりでも3年間は観察を続け、それで発生が確認されなければ大丈夫と説明がありました。
ミサワは壁を壊したりして侵入経路を特定したかったようですが、駆除のために何をしたいのか専門的な説明はありませんでした。
とにかく120万円と7万円という見積もりの違いにはビックリしました。
2019年12月18日水曜日
今風の母親の仲間意識
私の家の前には地域のための集会所があり、週末には近所の子どもたちの遊び場にもなります。
先日、子どもたちがそこの古いフェンスに寄りかかっていたのを見た家内が、危ないよと声をかけたそうです。
フェンスの反対側は高さ4mほどの擁壁で転落したら大ケガは免れませんし、何せ手入れのされていない古いフェンスですから、心配したのです。
子どもたちは注意された腹いせに母親にうるさいオバサンがいると話したのか、母親たちは我が家に面する集会所の窓のシャッターを下ろしてしまいました。
これで家内はすっかりヘコんでしまっていますが、仲間だけには親切で他人には敵意むき出しの意識構造は危ういです。
2019年12月17日火曜日
刑務所で犬猫保護をしよう!
私の友人がある有名人の知り合いから刑務所の慰問ボランティアをしたいと相談され、どうしたらいいのか聞いてきました。
もはやお金も名声も手にした有名人が刑務所慰問をしたいと思うようになった背景には、子どもの頃の体験が絡んでいるようでした。
私は、慰問が服役中の受刑者の孤独を和らげ、社会復帰への意欲を育めるように、刑務所での動物保護活動を根付かせてもらいたいと伝えてました。
アメリカの刑務所では受刑者が犬猫の保護や盲導犬の訓練をしていて、これによって就職率の向上や再犯率の低下が確認されているそうです。
やっぱり、猫もオスは身勝手?
私の家にエサを食べに来る高齢者宅の猫にいつも行動を共にしているオス1匹とメス2匹のグループがあります。
オスは5歳くらいの大柄のオヤジで、メスは2歳のピチピチギャルと6歳くらいの塾年レディです。
後者は避妊手術を受けていてホルモンの分泌が足りないのか、当のオスはこのメスを邪気に扱います。
毎朝、我が家に現れてエサをもらうとき、オスはピチピチギャルのお食事が終わるまで辛抱強く待っています。
一方で塾年レディの方はオスに追い払われてエサは先に食べさせてもらえません。
猫に限らず、オスは身勝手な性分なのでしょうか。
2019年12月9日月曜日
中国の端渓硯を知っていますか
中国の古い硯は書家にとっては垂涎の的ですが、その価値の大半は有名税のようなものと考えておりました。
ところが、その中でも特に貴重な古端渓水岩硯が手に入ったので、それを使って恐る恐る墨を擦ってみました。
すると墨を擦るときの音、墨のニオイ、そして書いた時の墨の色はこれまでの国産硯とはまったく違い、異次元の出来栄えでした。
また実体顕微鏡で覗くと、普通の硯は表面が傷だらけですが、端渓硯は古いものなのに無傷ですし、太陽光にかざしますと表面がキラキラと輝きます。
古端渓硯恐るべし。
オリーブの大木
オリーブの木は成長が遅くて直径が50cmもあれば大木です。こうした貴重なオリーブの木はヨーロッパの温暖な地域から輸入されたものです。
通常はこのオリーブの大木を高さ1mくらいで切断してから小枝を張らせて鉢植えにして、カフェやレストランの入り口のお飾りとして利用されています。
先日、ある有名店で素晴らしい姿の鉢植えを見たので値段を聞いてみたら150万円でした。ヨーロッパから運ぶ手間賃を考慮すればそうなるのでしょう。
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