小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2019年3月26日火曜日

新時代到来の予感

 フィギュアスケート世界選手権で、羽生結弦選手はアメリカのチェン選手に完敗でした。羽生選手の演技はいっぱいいっぱい、チェン選手の余裕のある異次元の演技の前に20点以上の大差をつけられました。


 気になるのは羽生選手とチェン選手の体格の違いです。羽生選手は胸は薄く、肩の筋肉もなく、足腰も細くていわば女性的なホッソリ型で、チェン選手は体操選手を思わせる体型をしていました。


 先程の東京マラソンでも、優勝したエチオピアのレゲセ選手は、ガリガリの日本記録保持者の大迫選手とは正反対の筋肉の発達した体型で、2時間4分台の異次元の走りでした。


 日本では競技種目に特化したいびつな体型でよしとされていますが、バランスの良い筋肉質の体型が世界のスポーツ界では基本になりつつあります。