小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2019年3月28日木曜日
2019年3月26日火曜日
新時代到来の予感
フィギュアスケート世界選手権で、羽生結弦選手はアメリカのチェン選手に完敗でした。羽生選手の演技はいっぱいいっぱい、チェン選手の余裕のある異次元の演技の前に20点以上の大差をつけられました。
気になるのは羽生選手とチェン選手の体格の違いです。羽生選手は胸は薄く、肩の筋肉もなく、足腰も細くていわば女性的なホッソリ型で、チェン選手は体操選手を思わせる体型をしていました。
先程の東京マラソンでも、優勝したエチオピアのレゲセ選手は、ガリガリの日本記録保持者の大迫選手とは正反対の筋肉の発達した体型で、2時間4分台の異次元の走りでした。
日本では競技種目に特化したいびつな体型でよしとされていますが、バランスの良い筋肉質の体型が世界のスポーツ界では基本になりつつあります。
2019年3月21日木曜日
天然ものと養殖もの
養殖と言えばタイやハマチやウナギなどを直ぐに思い浮かべますが、最近ではマグロも高級ブランドとして人気です。
これらの養殖ものが価格面では天然ものにはかなわない理由は、私たちが天然ものを珍重したがるからでしょう。
しかし、こうした価値観は実際にはかなり怪しいもので、私たちがみな両者の違いを実際に分かっているわけではありません。
例えば天然もののウナギは身が固く、泥臭くて、養殖ものの方がはるかにクセがなくて現代人には美味しいはずです。
10年後には肉の細胞を培養した培養肉が普及して、動物飼育はなくなるそうですが、ベジタリアンでも培養肉なら食べるのでしょうか。
2019年3月14日木曜日
保守系学者の不幸な主張
アメリカで国際政治学を学んだ保守系の専門家の著書がネットに宣伝されていましたが、その主張を読んでみると興味深いことに気が付きました。
彼は、太平洋戦争はルーズベルトが起こさせた、という主張のようで、日本は何度も和平提案を出したが、ルーズベルトはそれを無視して戦争を継続し、原爆まで落としたという解釈のようです。
日本はアメリカの対日経済制裁を受けて日中戦争の継続も危うくなり、切羽詰まって真珠湾奇襲攻撃を敢行して日米戦争に突入しました。日本が先に手を出してしまった事実は変えようがありません。
アメリカの原爆投下は過剰防衛の誹りを免れませんが、日米戦争の複雑な歴史的経緯が絡んで、立ち居の違いから正反対の主張がこれからも生まれることが、最大の不幸でしょう。
2019年3月9日土曜日
弘中弁護士登場:ゴーン前会長の裁判
ゴーン前会長は100日を超える勾留からやっと解放されました。これまでは特捜部のヤメ検弁護士が弁護人を務めていましたが、ここで民間出身の弘中淳一郎氏の登場で一気に事態が動き出しました。
容疑者の気持ちとしては、一般の弁護士よりは刑事訴訟に精通していて様々な刑事事件に豊富な経験があることからヤメ検弁護士に依頼すれば安心感があるのでしょう。だからヤメ検弁護士にも仕事が回ってくるのでしょう。
検事は5年の経験で弁護士試験は免除されて自動的に弁護士登録ができますから、検事から転身した弁護士をヤメ検弁護士と呼ぶ人も多いのです。彼らは容疑者を塀の中にぶち込むことは得意ですが、犯人のレッテルを貼られた容疑者を拘置所から救い出すにはズブの素人です。
その証拠にゴーン前会長はヤメ検を弁護人に付けている間は絶対に保釈されませんでした。大学3年で司法試験合格した俊才弘中弁護士によるゴーン前会長の弁護活動が見ものです。
2019年3月4日月曜日
高梨沙羅選手につぎ石川佳純選手が変貌
女性タレントや女子アナだけではなくてフツーの人でも美容整形を受ける時代ですから、スポーツ選手も例外ではなさそうです。
そんななかで卓球の石川佳純選手がメイクを濃くして欧米人風の表情に変身したようですが、スキーの高梨沙羅選手と同様に自然な表情がなくなってしまいました。
先日、日高屋でランチを食べていたら、ご婦人たちが、物忘れがひどくなり、テレビにでてくる女性タレントの顔がみな同じに見えるなどと自虐ギャクを連発していました。
いやいや、テレビ画面の女性が同じように見えるのは、老化のせいだけではなくて、美容整形が進歩してみな〈同じように〉キレイになれるようになったからです。
興味深いのは欧米人は個性的でありたいと思うがゆえか、日本人には圧倒的に多い顔はいじらず、オッパイやお尻の整形手術が多いのが興味深いところです。
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