東京都のチョーが付く高級住宅地といえば成城や田園調布が知られていますが、いやいや千代田区には番町があります。
その番町のそのまた1等地に建つマンションがやはり中国人の投資対象になっていて、その資金力たるやバブル期の日本人の比ではないようです。
このところ都心でブームになっている建て替えの説明会の場では中国人の投資家たちはひとりで何戸もの新規購入の意欲を見せたそうです。
日本人だけで踊り狂ったバブル期とは違って、今日の都心のマンション高騰は中国人も参加して国際化の様相を呈していて止まりそうにありません。