小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2023年4月25日火曜日
2023年4月22日土曜日
日本式フランス料理
昨日はオバサンオジンソフトボールに参加しました。高齢者ですから外野に飛んでくるのではなくて転がってきたボールを拾うのが役目です。
練習後に大学の友人と評判のフレンチレストランに行くと本日のランチは前菜とメインの魚とデザートと飲み物のセットでした。
最近のフレンチランチはこういう3点スタイルばかりでスープが付かないか、付いても小さなカップスープというのがほとんどです。
しかし、大皿スープが付かないフレンチなんて赤出汁味噌汁かお吸い物の締めのない和食料理と同じで完全な手抜きです。
その訳はスープの基本は出汁にありますから、それを作らないということはシェフの味の基本姿勢が客に見えてこないからです。
またフランスの家庭では必ず大皿スープが出されるのが伝統ですから、スープが出ない家庭料理はもはやフレンチではありません。
2023年4月21日金曜日
猫の気持ち
我が家は外猫チビ太とのおはよう挨拶で始まります。
チビ太はどうも私より妻を高位にみているようで、私は朝のマッサージ役と毛づくろい時間の見張り役をさせられます。
またチビ太が出かける時は私ではなくて妻がチビ太の出入り口の安全を確認するまではムニャムニャ言っていて外出しません。
エサに関しては私でも妻でも構わないようで、チビ太にしてみれば出てくる食べ物は同じですから、早い方がいいのでしょう。
という訳で我が家は猫の身勝手さに振り回されつつも、案外猫に生かされている気がして不思議です。
2023年4月18日火曜日
猫の舌、人間の舌
猫も牛乳をあげれば飲んでくれますが、猫には猫なりの好みがありそうです。
猫が喜んで飲む牛乳に気がついてから分かった銘柄は何と北海道産ではなくて地元産でした。
我が家の猫が好きな牛乳は人間の私が飲んでみても確かにアマイし美味しいのです。
北海道の乳牛は冬は寒さの中で舎飼で新鮮な牧草を食べていないことに気が付きました。
さてさて北海道の夏の牛乳はもっとアマクなって我が家の猫が飛びつくようになるのか見ものです。
2023年4月15日土曜日
ドイツが全原発廃止!
ドイツは4月15日に稼働中の3基の原発の稼働停止をして送電網から切り離すそうです。
これで福島第一原発の事故を知って原発廃止を決定したドイツはその作業を完了します。
一方で日本は福島第一原発の廃炉処理もままならないのに事故後10年で原発回帰の姿勢をより鮮明にしています。
事故を起こした日本は直ぐに忘れてしまうコケコッコー状態、ドイツは羹にこりて膾を吹く状態とも言えそうです。
日本の選挙の投票率は軒並み50%を下回り、一方でドイツは70%前後を維持していますが、この有権者の意識の違いが政治家や政治の質にも関係しているのでしょうか。
2023年4月14日金曜日
88歳の画家の生活
私の近くに住む画家は前立腺の治療からすっかり回復して元気を取り戻しました。彼は毎日外出して住宅地にある102段の階段を登り下りします。
年上の奥様とともに芸術化らしく自然体の生活スタイルを守り、自家用車は持たず、移動は何時も電車、バス、徒歩が基本です。
何時も頭を使うこと、毎日階段をいとわずに外出してよく歩くこと、人生では欲張らずにストレスを作らないことが長生きのコツなのでしょう。
2023年4月11日火曜日
猫と牛乳
我家の猫は牛乳を毎日2~3cc飲みます。飲む日と飲まない日があることが気になって観察してみると、その違いは銘柄にあることに気が付きました。
また鶏肉も大好きですが、いやいや食べる日と喜んで直ぐにパクつく日があり、購入した翌日以降に与えた鶏肉はほとんど食べません。
どうも猫は食物に対して人間が失ってしまった繊細な舌をもって食べ物の適不適を判別しているようです。
アメリカ人とマスク
アメリカ人のマスクと言えば怪傑ゾロの顔面マスクを思い出しますが、西洋で顔を覆うというのは仮面舞踏会くらいでしょうか。
一方で日本では人種的に結核が蔓延してマスクは昔から必需品でしたし、コロナの感染者や死者の割合が低かったのも主にマスクのおかげです。
実は昨日近くのクリニックの待合室にいたらアメリカ人がノーマスクで入ってきて受付であれこれ英語で質問し始めました。
私がノーマスクをたしなめると、彼にマスク着用を聞かれた看護師さんは曖昧に答えたので、私と口論になり結局は外に連れ出しました。
彼は日本政府は自己判断だと言っているとか、自分は医者だけれどお前は医者かとか、都合のいいことを勝手にまくしたてていました。
私はアホらしくなりバイバイと言って待合室に戻りましたが、クリニックや車内でノーマスクの人たちの身勝手さは困ったものです。
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