小室圭さんのロン毛が話題になっています。米国在住のジャーナリストは、そういう個人的な容姿について触れるのはアメリカではタブーだと暗に日本のマスコミに批判的です。
確かにアメリカで変わった服装などをしている人を見ても無関心を装うのがマナーではありますが、それは実際の腹の中とはまったく別の話です。
私は休日はロック歌手のような革ジャンにジャラジャラ装飾品を身につけているアメリカの大学の学長さんを知っていますが、周囲の人たちは???でした。
小室圭さんが敢えてそうした理由は、今回の結婚問題はすでにお二人の間ではゲームオーバーになっていて、国民やマスコミが結婚に口を挟む余地はないというメッセージだと推察します。
日本人は皇室のみなさまには寄り添っていただきたいという気持ちを持ちがちですが、眞子さまはそういう伝統的な縛りを放棄した新しい世代かもしれません。