小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2017年11月4日土曜日

やっぱり国立大学は違う

 今日はある国立大学の都心キャンパスで学生アメフトの試合がありました。敷地の樹木は大木ばかりで歴史を感じさせるうえに、建物間は広々としていて開放感があり、キャンパスは地域住民の出入り自由の憩いの場になっていました。


 私がいた大学は戦後新設の大学で開放的な雰囲気がありませんから、週末になると地域住民はもちろんのこと学生さんも寄り付きません。姿があるのは私の世話する猫だけとなります。


 今日行った国立大学では安保法制に対する抗議文が多くの賛同者の署名とともに掲示板に貼られていました。私の大学ではそういった類の掲示物はすべてご法度で、スポーツで優勝したとか、全国大会に出場するとか寂しいものばかりです。


 大学は学問の府ですから、自由と寛容がなくては自立した人は育たないことを今日は再認識しました。