小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2017年11月28日火曜日
2017年11月27日月曜日
禁煙で肺ガン死亡率が1/3減少
東京オリンピック開催に向けて大型外食チェーンでは完全禁煙化が進んでいて喜ばしいことです。
喫煙がガンなどの健康被害の最悪要因であることは科学的に証明されており、例えば禁煙社会のアメリカでは肺ガン死亡率が過去20年間で1/3以上減少しました。
日本ではたばこ産業の利権に群がる保守系国会議員の反対が根強くてまったく進まない禁煙ですが、極端に言えば彼らはお金に魂を売った人殺し集団です。
2017年11月26日日曜日
大相撲でケガ人が多い訳
日馬富士暴行事件にもかかわらず大相撲人気は相変わらず高く、今場所も連日満員御礼が続きました。問題はケガ人が多くてまともに相撲が取れる力士はほとんどいません。その原因は肥満体による決まり手にあるような気がしてなりません。
例えば本日千秋楽の決まり手をみてみると、幕内の18番勝負のうちで寄り切りや押し出しで終わったものが14、投げによるものが4でした。端から四つに組むつもりがありませんから、相手の体を起こすためには必然的に頭で当たる立ち会いになります。
土俵上で投げ飛ばされるより、肥満体同士が押し合って土俵下に転落する力士が多いのですから、ケガ人が増えて当然です。
2017年11月25日土曜日
国立大学でも通用できる大学スポーツ
東京工業大学のアメリカンフットボールの試合で、観客の一人が「俺たちの大学で通用するスポーツがあるなんて嬉しいなあ」と自慢げにつぶやいたのが印象的でした。
アメフトでは国立大学の活躍が光っています。例えば関東学生アメリカンフットボール1部リーグでは横国大、東大が突出して強く、さらに一橋大、筑波大、学芸大が善戦しています。
さて当の東工大は2部リーグでしっかりと優勝候補に加わろうとしています。アメリカンフットボールは身体能力の不足を技術と頭脳で克服できるからで、そこがラグビーとまったく違うところです。是非、アメリカンフットボールの試合を観てみてください。
2017年11月23日木曜日
相撲道なんて言わないで!
相撲はスポーツだと言っても異論を唱える人はいないでしょう。しかし、相撲道だと言われたら違和感を覚える人はいるはずです。
確かに明治神宮で横綱の土俵入りを見たりすると厳かな印象を受けますが、これは1922年に始まった横綱なりの奉納の仕方であって決して神事ではありません。
近頃のように相撲道などと言って問われるのが横綱の品格ですが、横綱の本当の品格は退路は引退しかない無敵の強さにあるはずです。
2017年11月21日火曜日
子どもにカフェインは危険
子どもたちがエナジー飲料を常飲すると、そこに含まれるカフェインが子どもたちの異常行動を起こすのではないかと懸念されています。
私も、幼少時からコカ・コーラを毎日水代わりに飲んでいる教え子が落ち着きがなくて机にじっと座っていられなくて苦労した経験があります。
また私の息子たちがお風呂の後に興奮して裸踊りをしたことがありましたが、よく考えてみると夕食のコショウのせいだと納得したものです。
コショウと同様にカフェインも興奮覚醒作用が強いですから、脳の成長期にある子どもには与えないほうがよさそうです。
2017年11月20日月曜日
日馬富士暴行事件の怪
今回の事件の経緯が少しずつですが明らかになってきました。
殴打事件の2週間ほど前にある酒席で被害者の貴ノ岩関が他の客の迷惑を考えずに大声で言いたい放題だったことが事の発端だったようです。
事件当日の酒席で横綱白鵬関がそのことをたしなめたところ、説教どこ吹く風でスマホ操作をする貴ノ岩関を見た横綱日馬富士関が激高して暴力に及んだようです。
ビール瓶でも殴られたのなら医師が診れば分かるはずですが、そこがいつまでもウヤムヤになっている相撲界、いや日本の現実は加計学園問題を含めて不思議な社会です。
2017年11月19日日曜日
日馬富士暴行事件
横綱日馬富士関がビール瓶で別の部屋の力士を殴打したという報道を受けて、現場にいた横綱白鵬関がこれを否定して混乱が広がっています。
医師の診断書で全治2週間といえばまず命に関わるほどのものではないはずで、そうした意味合いからすると頭蓋底骨折、髄液漏出の疑いという記載は合理性を欠きます。
被害力士の親方が直々の弟子ではないのに手を出されたことに怒り心頭というのが事のもつれの理由でしょうか。
※どうもビール瓶ではなくてリモコンだったようです。では何故休場したのか謎です。
ある老人と憲法第9条堅持
国会議員会館前の交差点に第9条改悪反対とマジック書きした紙を掲げて一日中立っている老人を見かけることがあります。
先日は「おじさんはいつも一人で偉いね。僕は改憲反対でも何にもしていない」と声をかけたら、「みんなそうだから仕方ないよ」と慰めてくれました。
おじさん、万が一にも国民投票になったら私は貴方と一緒に反対票を入れます。
2017年11月18日土曜日
ロレックスブームはバブルか?
腕時計はドレスウオッチとスポーツウオッチに分かれますが、現在熱烈な投資対象になっているのがスポーツウオッチの代表であるロレックスです。
ヨーロッパではジュエリー的価値のある一流メーカーがひしめき合っていますが、ロレックス時計が人気なのは抜群の防水性、気密性、耐久性を誇り、極めて実用性が高いからです。
また古くはノーベル賞作家のヘミングウェイ、革命家チェ・ゲバラ、ジェームズ・ボンドなどが愛用したこともイメージアップに繋がっています。
今日のオークションでは20億のロレックス腕時計もあり、人気沸騰に連れて市場価格もうなぎのぼりです。
北朝鮮 ミサイル⇒拉致問題
衆院選挙が終わってトランプ大統領の訪日までの間には北朝鮮のミサイル発射の映像がテレビ画面に復活しましたが、大統領が帰国すると日本の拉致被害者報道が各テレビ局で一斉に始まりました。
日本では政府筋によるマスコミ統制が実際に可能なのかよく分かりませんが、この判で押したようなメディアの動きは何か異様な感じがしてなりません。それにしても北朝鮮のミサイルや核武装の問題はどこに行っちゃったのでしょうか。
2017年11月16日木曜日
ガリガリに痩せた子猫が
友人がガリガリに痩せた子猫を発見し、自転車のカゴに乗せて家に連れ帰ろうとして途中で逃げられてしまったそうです。
衰弱しているのに走っている自転車から飛び降りて心臓発作を起したのではないかと心配しています。
捨て猫が衰弱して苦しんでいても見て見ぬふりをするくらいなら、保健所に殺処分してもらってください。猫は路上でのたれ死にしてゴミ扱いされなくて済みます。
余計な話ですが、戦争をすれば布団の上で死ねない若者が何万人何十万人と出ることを想像できない感性を人類はどう克服するのでしょうか。
2017年11月14日火曜日
団地はもはや住居でなくて文化遺産
先週末に駅から徒歩15分のある団地の5階の格安売却物件を見学に行きました。
最高の見晴らしと自然環境でとても気に入りましたが、よる歳の波には勝てず階段で息が切れました。また内装も住めない状態ではありませんでしたが、流石に移り住む勇気は出ませんでした。
道路の向かい側は保育園と小学校と中学校と大きな自然公園もあって子育てにも理想的な環境ですが、現代の若者は予算がなくても団地は嫌いでピカピカの台所が絶対条件だそうです。
活気に満ち溢れていた昭和40年代の産物の団地はもはや見栄えを気にする平成の若い世代にはウサギ小屋にしか見えないようです。
2017年11月10日金曜日
死刑制度の賛否
ギロチンで知られるフランスでは1981年に死刑が廃止されました。国家が人の生きる権利を奪うことは許されないという考えのミッテラン政権は世論の大勢に反して廃止を断行しました。
フランスでは死刑廃止後に凶悪事件が増えたという事実は統計上は確認されていません。そして廃止後20年が経過して世論調査でやっと死刑反対が賛成を上回るまでになりました。
死刑廃止は世界の重要な潮流になっていますが、自民党政権のもとでは廃止に向けた議論さえ封印されているのは今日の日本の時代性を表しているのかもしれません。
トランプ大統領の一本勝ち?
トランプ大統領は中国を訪問して経済面では空前の成果をあげました。これでNY株式市場が史上最高値を更新している理由がはっきりしました。
中国は自国の歴史や文化を最大限にアピールする歓待でトランプ大統領の心をつかみ、更には28兆円もの爆買いで完全に米国大統領の口封じに成功しました。
それで今週のTIMEではChina wonというのが表紙の大見出しですが、私にはトランプ大統領の高笑いの声しか聞こえてきません。
2017年11月8日水曜日
猫が岩盤浴!!
お隣さんのお庭の陽当り抜群の場所に大きな花崗岩の庭石があって、午前10時頃になるとノラ猫の親分がやってきて、そこで岩盤浴するようになりました。
お陰でノラ猫仲間の中では一番弱虫のちび猫は親分の岩盤浴中は我が家に寄り付けず、早朝か夕方にしかエサを食べに来られません。
ノラ猫の世界でも子分になると大変のようですが、ミサイルをぶっ放されたり、核兵器で脅されたりしないだけマシかもしれません。
2017年11月7日火曜日
岡倉天心をご存知ですか
彼は明治の終わりに侘の茶を外国人に説明するのに、「茶の湯とは、不完全なものを愛好する宗教だ」と天下の名言を残しています。
安倍総理もトランプ大統領と茶室に篭り、人間の不完全さ、人間の欲望の卑しさについて語り合ったらよかったのではないでしょうか。
トランプ大統領 日本は膨大な兵器を買え
やっぱりトランプ大統領から予想通りの要求がなされました。「日本は膨大な兵器を追加で買え」と言われて1兆円規模の追加購入になるかもしれません。総理、しっかりしてよ!
2017年11月6日月曜日
笑い話
「総理は大切なことはいつもゴルフをしながら話すのですか?」
「本音を語り合うにはゴルフのリラックスした雰囲気が大切ですから。」
「では大統領とプレーしながら、やはり重要なテーマを話し合われたのですね。」
「もちろんです。単なる遊びじゃありません。」
「じゃー、やっぱり○○学園のことも話していたんだ...」
日本の体外受精の怪
厚労省の報告では特定治療支援事業のひとつである体外受精の支給実績は、平成16年17,657件、平成23年112,642件となって猛烈なスピードで増加の一途をたどっています。
ここに気になる統計調査があります。国際生殖補助医療監視委員会による世界60か国の調査(2013)では、日本は体外受精実施件数では世界一ながら、体外受精出産率では世界最下位なのです。
日本の体外受精技術は劣っていないとすれば、精子や卵子に何らかの根本的問題が潜んでいる可能性もあります。それがIH電磁調理器と関連しているのかどうか、日本人が絶滅する前に調査が必要でしょう。
2017年11月5日日曜日
トランプ大統領来日 アメリカの軍需産業が湧きたっている、らしい
日本ではまったく報道されていませんが、トランプ大統領の日本への猛烈な売り込みを期待してかアメリカの軍需産業は珍しく活気に満ち溢れているそうです。
北朝鮮が水爆実験をほのめかしているのに、ホワイトハウスをガラ空きにしてゴルフではまったく緊迫感がありません。カエルとヘビのような安倍首相とトランプ大統領の関係では来年度の日本の防衛予算がどこまで増えるのか見ものです。
総理が留学中に何をしていたかについて米国政府にとことん情報収集されてしまっている総理にはもはや服従しかないのでしょうか。
2017年11月4日土曜日
やっぱり国立大学は違う
今日はある国立大学の都心キャンパスで学生アメフトの試合がありました。敷地の樹木は大木ばかりで歴史を感じさせるうえに、建物間は広々としていて開放感があり、キャンパスは地域住民の出入り自由の憩いの場になっていました。
私がいた大学は戦後新設の大学で開放的な雰囲気がありませんから、週末になると地域住民はもちろんのこと学生さんも寄り付きません。姿があるのは私の世話する猫だけとなります。
今日行った国立大学では安保法制に対する抗議文が多くの賛同者の署名とともに掲示板に貼られていました。私の大学ではそういった類の掲示物はすべてご法度で、スポーツで優勝したとか、全国大会に出場するとか寂しいものばかりです。
大学は学問の府ですから、自由と寛容がなくては自立した人は育たないことを今日は再認識しました。
安倍・トランプ首脳会談
物理学には乱雑さの指標としてエントロピーという考え方があります。これは時間の経過とともに事物が不可逆的にバラバラになっていくことを説明する法則です。
つまりは自然界は一方的に多様化が進むようになっているようで、例えばこれを認めない固定的な考え方は自然の摂理にそぐわないことを意味します。
日本人は南方、北方、西方出身のいろいろな民族が土着民と交流して混血種となった事実も、エントロピーの考え方から演繹するとわかりやすいでしょう。
そういう意味では安倍政権やトランプ政権の国家観は自然の摂理に反しています。その二人が今回の首脳会談でどんなアダ花を咲かせてくれるのでしょうか。
猫も冬支度
猫には夏と冬の季節しかないようです。昨日はキャンパスの猫たちはこれまでの餌場の近くから西陽がよく当たる場所に移って私を待っていました。
最初はまた大学に追われて居場所を変えたのかと思いましたが、そこは日没まで西陽もよく当たって温かいからだと分かりました。
そろそろ夜間気温が10℃を下回る日も出てきますから、猫たちの冬支度が始まったのです。私たちも風邪やインフルエンザに気をつけましょう。
2017年11月3日金曜日
黒ニンニクの作り方
知り合いの話では普通のニンニクを炊飯器に保温状態で2週間保存すると立派な黒ニンニクができるそうです。
但し凄いニオイのようですから、家の中ではやれないそうです。私もまだ作ったことはありませんので、詳しくはネットで検索して下さい。
2017年11月1日水曜日
IH調理器と不妊の関係
IH調理器は日本で開発された文明の利器です。しかし、そこから発生する電磁波は非常に強力で人体に影響がないはずはありません。
しかし、今のところ発がん性はないというのが通説です。ただ心配なのは近年急増している不妊問題との関連性の有無です。問題はそんな研究をしたら袋叩きにあうのは間違いありませんから手を付ける人が出てきません。
どちらにしても近頃の体外受精ビジネスは利益が大きいですから、美容整形と同じように医師にとっては非常に魅力のある分野です。そうなると患者欲しさの過剰診療も増えてくることでしょう。
このままIH調理器が野放し状態に普及して、体外受精の赤ちゃんばかりのセックスレス時代になったら、冗談では済まされません。
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