「小学校最後の運動会だ。いつものように俺に任せておけ!」
「うん、みんなも頼りにしているよ。」
「何たって、今日だけは自信あるからな!」
「どうして今日だけなの?」
「テストの時間にお前の世話になってるの気付いてなかったのか?」
小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2013年9月30日月曜日
銀行の冷酷な要求 半沢直樹になれるか
東京電力の柏崎刈羽原発6・7号機の再稼働に向けた動きが慌ただしく急に前進しました。安全審査申請を頑なに拒んでいた新潟県知事も今回は簡単に了承してしまいました。お互いの顔を立てるための再稼働に向けた既定路線だったのでしょう。
この流れの背後には東電の資金ショートを防ぐために銀行融資の期限が迫っていたことがありそうです。東電は10月に770億円を返済しなければなりませんでしたが、銀行団はその分の借り換え融資には再稼働申請を条件にしていました。
こうした銀行の姿勢は冷酷極まりない行為です。福島原発の事故処理が完全に手詰まりの段階にあり、危惧される冬の電力不足も乗り越えられそうな状況で再稼働を急ぐ必要はないはずです。銀行の提案した交換条件はマネー本位の非道で社会性を無視したものです。
日本では連帯保証制度や不動産購入ローンの追加担保提出などが慣例化しています。そのために自殺や家族離散などの悲劇が後を絶ちません。このような商習慣は死人の首にもう一度縄を掛けて吊るすようなものです。今回の銀行団の再稼働要求はそのような銀行の冷酷な体質を如実に表しているように思われます。
ヨーロッパでは社会貢献のための融資である社会的責任投資(SRI)が活発化してきています。その総額は銀行融資の10%相当の百兆円にも達しているようですが、日本ではその気配さえさっぱり感じられません。私たちは組織のロボットになりきるのではなくて良識ある個人として半沢直樹流に銀行の体質を変えていかねばなりません。
八重の桜 命を粗末にする美学
NHK「八重の桜」で西南戦争を扱っています。官軍の圧倒的な火力の前に刀で立ち向かっても勝てるわけがありません。そんな無謀な戦争で両軍に1.3万人の犠牲者が出ました。しかし、それを覚悟で命を自分の信念に捧げるのが武士の魂、日本男児の美学でした。私たちはそういう潔さに何故か惹かれ涙するところがあります。
しかし、よく考えてみるとそんなに命を粗末にしていいものでしょうか。およそ1世紀後の第二次世界大戦でもこの美学が利用され、多くの若い命が失われました。西南戦争が19世紀、第二次世界大戦が20世紀の悲しい出来事でした。21世紀には、このような幻想に満ちた美学は忘れ去り、もっと意気地無しになって命を大切に扱いましょう。日本社会では意気地無しと言われる方が本当は勇気がいるのです。
芸能人に期待できるものは.....何もないのか
芸能人はよく考えてみれば商売の広告塔でチンドン屋と同じですから、有名だからと言っても彼らに社会的発言を求めるのは筋違いかもしれません。
しかし芸能人としての人気の効果は絶大で弁護士ながらもテレビ出演したあとに政界に躍り出たケースもあります。NHK「あまちゃん」人気ではロケ地の観光客は35倍に増加したそうです。そんな実例を知ると彼らがその知名度を生かして社会の矛盾について発言してくたら、きっと現代の若者たちの政治的無関心も変わっていくはずです。
金は天下の回りものといいますが、どんなに有名な芸能人でもたまたまそういう幸運に恵まれて人気を得て高額収入を得ているにすぎません。そんな立場で大もうけをしたのだから、つかぬ間の浮世で当てた幸運の恩返しくらいに思って少しは社会的な発言をしてもらえないものでしょうか。
お金持ちがお金儲けに一抹の負い目を感じるくらいの良識が残っている世の中の方がまともな社会といえるのではないでしょうか。
2013年9月29日日曜日
技に溺れるミステリー物
昨晩はテレビ朝日で放映された森村誠一原作「悪の魂」を観ました。私は原作を読んでいませんので、脚本化されたテレビのミステリー物としての感想です。
昨晩楽しませてもらった「悪の魂」はとても念入りに練り込んだ内容でしたが、その筋書きにはどこか無理があって釈然としない部分が数か所ありました。例えば、最初の山間の殺人現場に放置された被害者の赤い車はどうなったのか、二つ目の偽装自殺事件では被害者の血液分析はなされなかったのかなどは特に捜査の重要な手掛かりになるはずでしたが、残念ながら触れられませんでした。おそらく内容を盛り上げるために手が込み過ぎて話の筋を整理し切れなかった結果でしょうか。
日本のミステリー物は「水戸黄門」のような勧善懲悪型で必ず最後はお涙ちょうだいのワンパターンになっていますが、年寄りにはちょうど良い味付け方かと思っております。
10分間続くコマーシャルってありですか
テレビ朝日「相棒」は1時59分から始まり、およそ5分後にタイトルだけ瞬間的に画面に出たかと思うと、また約5分間のコマーシャルでした。「相棒」のコマーシャルは毎回5分も続く長いものですが、他のテレビ局でも五十歩百歩です。コマーシャルで露骨に長いものは規制できないものでしょうか。テレビ局には、それでも観るのが〇〇だと思われているのでしょうか...
教育で一歩も二歩も先を行く国 フィンランド
「16歳まで、他人と比べるテストはなく、点数競争はしない。
勉強は学校の授業だけ。
義務教育の授業時間数は、世界でほぼ最低。
宿題は少しあるが、学習塾はなし。
取り立てて、受験勉強もしない。
国際学力調査によると、そんな国が、必死で勉強する東南アジア諸国と
肩を並べて世界トップクラスだという。以下省略」
フィンランドはこのような国だそうです。夢のようですが、みなさんはどう思われますか?
引用 フィンランドはもう「学力」の先を行っている 福田誠治著(亜紀書房)
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