小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2013年5月31日金曜日
ヘイトスピーチは表現の自由か?
日本のテレビでもやっと報道されるようになってきたのがヘイトスピーチの目立つデモ行進です。恐らく海外のメディアに厳しい批判が出てきて取り上げざるを得なくなったこともあるでしょう。
人間の心にはヘイトスピーチを生み出す正体不明のモヤモヤな闇が潜んでいるものです。そういう邪悪なものの誘惑を撥ね退ける力を持つには幼いころからのリベラルな環境が必要でしょう。特に不寛容な非常に狭い閉鎖的社会に閉じ込められて育ってしまうと自力でこの闇から抜け出すのは極めて困難です。
関東大震災の時にもおかしな噂が飛び交って一部の特定の民族の人たちがたくさんの虐殺されました。デモ行進で敵意むき出しの「殺せ」などという言葉が何の抑制もなく出てくるのはもはや公共の場に値しない行為であると思います。
銀座のバーの価値とは?
私は甲斐性がありませんので銀座のバーには行ったことが一度もありません。男性とは愚かなもので女性に囲まれて自慢話をしたい人は少なくないはずです。銀座のバーの価値は、まず絶対に厭な顔をされないこと、高い守秘環境が整っていること、そして美女淑女が寄り添ってくれて優越感を味わえることなどにあるのでしょう。
フランスのラ・ロシュフーコーは名言を吐いています。「われわれは時々お世辞なんか嫌いだと思うことがあっても、実際に嫌いなのはお世辞そのものではなくて、お世辞の言い方、ただそれだけである。」またナポレオンも次のように語っています。「お世辞の言い方を心得ているものは、中傷とか誹謗の仕方も十分に心得ているようである。」
ひょっとするとこういう心得のあるところが銀座のバーの世界の価値かもしれません。懐に余裕があったらホステスの生態を観察しながら確認してみてください。
2013年5月30日木曜日
笑い話 ミス or ミセス?
入場客 「さー、ミスコンの最終審査発表だ。」
司会者 「今年のミスコンテストの勝者は5番の山田さんです。」
娘 「わー、ママが勝っちゃった!」
審査員 「エーッ!!!」
夫 「いえ、私たちは事実婚です。」
アナログとデジタルの根本的な違いを理解しておこう
私はアナログ派を公言して憚らない人間です。いったいアナログとデジタルは根本的にどう違うのでしょうか。専門用語をなるべく使わないで分かりやすく考えてみたいと思います。
コンピュータはどのような基準で判断をしていかに作業を進めていくべきか明確な手順が書かれたプログラムなくしては絶対に動きません。プログラムは分かりやすく言えばコンピュータ用の聖書みたいなものです。コンピュータは自分から融通を利かせることは一分たりともありません。
このプログラムはフローチャートと呼ばれる作業要諦を示す流れ図がベースになっています。ですから流れ図のないプログラムは存在しません。この流れ図はイエスかノーかの判断を繰り返しで組み立てられています。ここがデジタル世界の根本的なところですべては左右どちらかハッキリしないと先に進みません。
一方でアナログの世界は富士山の絵を描く作業にたとえることができます。富士山の高さとか雪原の面積とか具体的なことは何も分からなくても絵は描くことができます。いわゆる脳に入ってきた刺激をそのままのイメージで把握するのがアナログの真髄です。細かなところまでイエスかノーかを決めなげれば進まないということはありません。
いってみればデジタルの世界では対象を切り捨てる部分と拾い上げる部分とに厳格に分けて処理するのに対して、アナログの世界ではそれが曖昧で全体としてアバウトに処理されます。簡単に言えば「まっいいか」精神(5月21日ブログ)が許されるのがアナログの世界で許されないのがデジタルの世界と言えるでしょう。
日本を世界の原発技術の最終墓場にしない
かつてはアメリカ、フランス、ロシアそして日本の3カ国が原発プラントを完全に独自技術で供給する能力を持っておりました。しかし1979年3月28日の米国スリーマイル島原発2号機が炉心溶融事故を起こしてからは情勢が大きく変化し、今日では日本がフランスと世界市場を席巻しています。
日本とアメリカの原発開発は私企業によって推進されてきたのが特徴です。アメリカではウエスチングハウス社(WH社)が原発の老舗でしたが、2006年に名門の原子力部門は東芝に買収されてグループ入りしました。今日では本来のWH社は放送部門主体のまったく別の企業に変身しています。もうひとつの名門企業GE社の原発部門は日立製作所に買収されて2007年にその傘下となりました。
そしてフランスの場合にはアレヴァグループが独占企業体として君臨していますが、フランス政府は持ち株会社アレヴァSA社に99%出資しておりほぼ完全な国営です。なかでもグループの中核企業アレヴァNP社は原発力プラントを手掛けていますがドイツの代表的重電メーカージーメンス社も34%の支配力を有しています。アレヴァNP社は日本の三菱重工と提携関係にあります。
もちろん英国にも原発関連企業の英国核燃料公社がありますが完全に政府出資の国営企業です。この公社は原発運転、売電、核燃料製造、廃炉・解体事業に特化していて原発プラント建設には携わっていません。これは核保有国としてはリスクを最小限にする最も賢いやり方かもしれません。
このように世界の原発プラント企業にはアメリカの技術を取り込んだ東芝と日立があり、フランスのアレヴァグループが追随して奮闘しているというのが実態です。三菱重工はアレヴァNP社への資本出資を望んでいるようですがフランス政府の反対から不調に終わっています。
さてこうしてみるとスリーマイル島事故で一逃げたのアメリカの原子力産業を日本が買い取って積極的に動いているというのがハッキリします。そして核関連では独自路線を進むフランスが何とか日本と共同路線を張って原子力発電の斜陽化の流れに抗しようとしているのも理解できます。
こんな状況からすると原発新設と寿命延長を凍結しているアメリカの今後の出方次第では日本が世界の原発技術の墓場となる可能性があります。もしそれで企業が破綻の危機に陥ったら国がその責任と負担を背負うことになるでしょう。利益は企業が存分に享受しておいて困ったら国が損失を補てんするという構図は福島原発事故だけでもう十分です。
とにかくまずは福島原発廃炉技術の確立と放射性廃棄物の最終処分場の建設に全力を尽くすべきです。今後5年間以内に答えが出なければ原発はすべて廃止というのが妥当な結論ではないでしょうか。それまではもちろん原発の再稼働や原発の売り込みなどはすべきではないと考えます。
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