小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2018年8月9日木曜日

人質は見殺しにすべきか

 危険な紛争地域に行って、現地のテロリストの人質となる日本人がいると、必ず自己責任論が噴出してきます。そんな勝手な主張に共感する人たちもいて政府は身代金を払うななどという極論も出てきます。


 しかし、囚われの身になった人間は日本人という特性によって人質になってしまったわけで、例えば山田太郎という個人の特性によって捕らわれたわけではありません。つまりテロリストは日本国の外交政策に抵抗する敵対・示威行為として人質を取るという行動に出ているのです。


 国家は常に平和外交を推進する責任を国民に負うており、国際紛争を平和的に解決する外交の一旦として人質事件に対処する責任があり、人質を見捨ててしまっては外交を放棄したも同然ということも言えそうです。

2018年8月8日水曜日

日本人が四季に敏感な理由

 世界を見回してみると日本の四季が特別なわけでも特に美しいわけでもないのに、桜だ、紅葉だといって日本人は案外季節の移ろいに敏感です。


 例えば、ドイツではリンゴの花が咲き乱れる景色はとても感動的です。またアメリカの紅葉のスケールの大きさと美しさはとても日光のいろは坂の比ではありません。南フランスやスペインのミモザが満開の風景も感動的ですし、マロニエの花が咲き乱れるパリの街も捨てがたい風情があります。それでも彼らは淡々としています。


 最近、「説き語り 日本書史 」(石川九楊著)を読んで日本人の季節感に納得しました。「詩語と詩に特化した日本語を生きた先人たちが、その言語(語彙と文体)に導かれて美しい自然をつくり、守り、育て上げてきたからです。つまり四季の美も言葉=文化のなせるわざなのです。」


 なるほど、日本人が四季に敏感なのは、和歌を通して育まれた豊かな言語力があり、和歌への感受性に富んだ日本語のお蔭なのですね。長い間抱いていた疑問がやっと解けました。

2018年8月6日月曜日

世界でもっとも影響力のあった100人の怪

 米TIMES誌の2018年版で選ばれた日本人は安倍晋三首相と孫正義氏でした。


 たまたま通勤電車内の中年女性の会話を聞いていたら、自分が選出されるように推薦を依頼したのだろうけど、誰が推薦者だったけ、何か変な筋だったよね、と話していました。彼女らはどうも雑誌の翻訳の仕事をしている感じでした。


 安倍総理を推薦したのはオーストラリア首相です。でも、日本の記事ではそういうことは触れられていません。流石、翻訳者だけあって記事の原文を読んでいますね。

2018年8月5日日曜日

入れ墨のオニイちゃん

 この炎天下の駅前で動物保護の訴えをしている若者がいます。誰も関心を示さないのに毎日のように粘り強く声を張り上げています。


 その姿に心打たれて、昨日は少額ながら募金をしてあげました。その際にふと彼を見ると入れ墨だらけで、鼻には幾つもリングも付いていました。


 そういうことになった理由は私にはわかりませんが、今では捨て犬、捨て猫の世話に一生懸命な彼の生き様がとても気になりました。

東京医大 女子受験生バリアー

 東京医大が女子受験生の得点を一律減点して、大きな非難にさらされています。私は短絡的に東京医大を批判したくありません。


 先ずは東京医大は私立大学ですから、独自の教育理念のもとで男子受験生を優先したとしても不思議ではありません。


 また、私大学医学部は年間1000万円の学費がかかりますし、受験までに約1500万円の教育費を投資しないと合格できませんから、もともと高いバリアーがあります。


 また、女医さんには耳鼻科、眼科、皮膚科などの領域が好まれ、人手不足の小児科、産科、内科などの地域医療や僻地医療には来てくれません。


 医学部の入学試験に公平性を求めるのならば、抜本的に医療制度、教育制度を改革しなければ、できない相談です。


 今回の騒動がそこまで及ばないで週刊誌的な話題で収まっているのは気味悪いところです。

2018年8月1日水曜日

白ヘビのシロちゃん

 東京メトロ銀座線虎ノ門駅の2番出口を出ると、直ぐに金刀毘羅神社があります。そこで縁日が立つと必ず現れるのが赤い眼をした白ヘビの屋台です。


 私はシロちゃんと呼んでいますが、3段のカラーボックスほどのガラス箱の中でシロちゃんはいつもとぐろを巻いてジッとしています。シロちゃんの年齢と性別は屋台の主人に聞いたのですが忘れました。


 シロちゃんは屋台の見世物ではありますが、主人の商売はシロちゃんが脱皮した殻をお守りに入れて販売することです。ネット上で知られているのか、縁日には案外若い女性がやってきてお守りを買っていきます。


 シロちゃんには連れ合いがいて、それで子どもが生まれるため、白ヘビ商売のグループができているそうです。シロちゃんのお守りのご利益の程は分かりませんが、もっともご利益を享受しているのは屋台の主人であることに間違いありません。

SNSの世界

 スマホが普及して、メール、ツイッター、フェイスブックそしてラインだのと、インターネットを使ったコミュニケーションが主流の時代になりました。


 自宅にいても家族間の連絡はメールでするなどという恐ろしい話も聞きます。そんな現実を少し誇張して、こうしたSNSだけでコミュニケーションが成り立つ世界を考えてみます。


 ここでは人は絶対に直接には言葉を交わさず、特に家族、友人そして知人とは絶対に顔も合わせず、SNSのやり取りだけですべてを済ます究極のデジタル世界があります。


 つまり人間が生活の一切をスマホ・コミュニケーションに頼り、対人関係では決して顔に表情を表さない現在の通勤電車内のような環境に置かれたら、私たちは耐えられるか,考えたことありますか。