小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年8月7日金曜日

猫も甘やかすとダメになる

 私が見守っているキャンパスの猫たちは私が絶対に与えない高級な魚の缶詰を時々もらうことがあります。そのせいか近頃は私が与える4缶148円の安物はすっかり食べなくなってしまいました。

 

 最初は記録的な猛暑続きの影響による食欲減退からかと思っていましたが、昨日は試に美味しい缶詰を与えたら喜んで食べてくれました。甘やかすとどんどんと堕落するのは、猫も人間も同じで動物の宿命なのかもしれません。

2015年8月5日水曜日

スイスと平和

 私はスイスのレマン湖畔のある小さな駅から徒歩数分の公園のベンチに座って湖面を眺めながらおいしい空気を吸ったり、自動車の乗り入れ禁止のツェルマット村の環境が好きで、スイスは何回も訪れたことがあります。


 ドイツのケルンやフランスのパリからは、夜行列車に乗り込めば翌日の昼にはレマン湖畔にあるローザンヌ駅に到着します。勿論、私が行ったのはスイスの最高の季節の5~8月で、苦手な冬季は一回しか知りません。


 スイスは平和国家の象徴ですが、私のイメージはそんな牧歌的なものではありません。外交的には確かに日本と同じく専守防衛に徹した平和な永世中立国ですが、かつては名義を知られたくないお金持ちの貸金庫的な役割をした時代もありました。


 世界の貸金庫になることは強力な軍隊を持つよりもずっと平和的で賢明な防衛手段です。こうした歴史を踏まえてスイスを見ると、先の戦争にも巻き込まれずに平和に生き延びてきた国家のしたたかさが見えてきます。軍隊だけが平和の手段ではありません。

猛暑日連続新記録!ネコも食欲なし

 東京都では連日37℃を超える猛暑日が続き、その上に雨は一滴も降りません。お陰でキャンパスのネコたちも干上がってぐったりしていて食欲がありません。これまでの餌の量では多すぎるのか、近頃は翌日に行ってもかなり残っています。ネコが熱中症にかかって倒れていないか、細かいチェックが欠かせないこの頃です。暑さ感が増しかねないお粗末なお話でした。

2015年8月4日火曜日

凄い ! ベルギーの年金記録管理

 私の友人は30年以上以前にベルギーの日系子会社に派遣されて数年間働いておりました。その間は現地の年金に掛け金を支払っていましたが、その記録が行方不明になったままでした。


 定年退職してベルギーからも年金の支給が受けられるならと、あらゆる可能性のあるところに連絡をして手を尽くしたところ、ついに記録が見つかって年金を受給できることになりました。


 加入者情報が紛失したり古い記録は廃棄されて、掛け金の支払い証明書を提示しないかぎり泣き寝入りを余儀なくされる日本とはまったく違います。ベルギーの厳格な記録管理と誠意ある対応に、ヨーロッパに起源を発する社会保障制度の歴史の重みを痛感しました。

 

 日本の政治や行政などはこの程度と言ってしまったら失礼かもしれませんが、昨今の政府の国民軽視の風潮を思うと何だか寂しくなりました。

イジメと算数の関係

 算数ができればイジメを受けないとは断定できませんが、少なくとも算数が得意になればある程度はイジメ予防のワクチンにはなりそうな気がします。


 私が大学一年生の時には数学が週2時間ありました。担当の2人の先生は共に黒板に黙々と数式を書き綴るだけで総論的な説明が一切なくて、流れをつかむのに大変に苦労した記憶が残っています。


 クラスメートも同じような思い出を持っているようで、今でもクラス会では時々話題になります。それほど算数や数学は鋭いナイフのように、少しでも扱い損ねると心に傷を残しかねない厄介なもののようです。


 数学は得手不得手の隔たりが大きい上に、その差が単純明快で分かりやすいものです。だから極端に出来ない子どもは目立ってしまい、格好のイジメの標的になるということではないでしょうか。

2015年8月3日月曜日

猛暑下に東京オリンピックを開催する理由

 2020年東京オリンピックは7月24日~8月9日という東京が最高に暑い時期に開催され、選手や観客にはイジメのような日程です。では、どうして1964東京オリンピックのように10月というもっともスポーツの祭典に相応しい季節ではないのでしょうか。


 その理由はオリンピックが今日では巨大ビジネスとなっていて、世界中に放映権を高額で売って利益を上げる体質になっているからです。


 世界の巨大商業スポーツといえば、ヨーロッパではサッカー、アメリカではアメリカンフットボール、バスケットボールそして野球がすぐに思い浮かびます。これらの人気スポーツは9月にシーズンを迎えますからオリンピックの放映権は高く売れません。結局はスポーツ閑散期の7月末から8月初旬を狙うしかないのです。

2015年8月1日土曜日

新国立競技場を聖地にするな!

 高校野球ではグランドを入退場したり打席に立つ前には一礼しますし、長髪やグラウンドに唾を吐く選手はいません。一方でアメリカでは大リーガーはグラウンドにペッペッと平気で唾を吐きますし、よく見るとベンチには捨てられたヒマワリの種殻が散乱しています。

 

 私たちはスポーツを人格形成のためと言って精神主義を持ち込むのが大好きですが、では一流のアスリートがそれなりの人格者であるかと問われると返事に窮するところがあります。そうしてみると厳しい精神主義は決して人格形成のためではなくて、選手たちを都合よく集団統制するための方便として使われているにすぎないことが分かります。


 日本のアスリートはこの精神主義のせいで共産圏の選手と同じように社会的発言がまったくできません。新国立競技場問題でも現役選手で自分の意見を述べた人はいません。こんな選手を育てるために、新国立競技場が新たな聖地にまつりあげられてはたまりません。