小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2021年4月30日金曜日

ワクチン後の世界は本当にバラ色か?

  直接聞くところによるとワクチン接種を受けた人で1回目でもかなりの発熱や倦怠感や頭痛があるようで2回目の接種が怖いという声も聞かれます。


 1回目より2回目の方が相当に強い副反応が出るようですから、変異ウイルスの登場でさらに何回も接種が必要になった世界が天国か地獄かは誰にも分かりません。


 まだ人類でmRNAワクチンを3回、4回と接種された人はいませんから、そうなって世紀末の様相にならないか気になるところです。

2021年4月28日水曜日

紀州のドンファン事件

  77歳の資産家の男性と結婚していた25歳の女性が殺人罪で逮捕されました。


 致死量の覚せい剤を与えて死亡させたというのが警察の主張ですが、明確な動機は分かっていないようです。


 殺人という危険な賭けに出る理由が不可解でしたが、離婚話が持ち上がって相続で焦ったのでしょうか。


 それにしてもプロのような手口からすると裏に誰かが絡んでいるように思われてなりません。

 

2021年4月27日火曜日

名古屋市民はバカか

  愛知県大村知事のリコール署名43.5万人分の83%に不正があったことが分かっています。


 署名を一人一分と仮定すれば1時間で60名、8時間で480名分の署名が集まります。そのためには一日中まったく行列が途切れないことが絶対条件です。


 またリコール署名を市内10ヶ所で行い、どこも鈴なり行列の盛況であれば一日で4,800人分の署名が集まり、これが100日間続けば48万人分の署名が集まる勘定です。


 こう考えてみると署名期間3ヶ月で43.5万人分の署名を集めるのは不可能に近いことは小学生でも理解できます。河村市長、高須院長はこの計算ができなかったのでしょうか。

2021年4月24日土曜日

日本と台湾のコロナ事情:100倍と200倍

  日本のコロナ統計の国際比較では台湾のコロナ情報は絶対に報道されず、防疫に失敗した欧米諸国の数値ばかりが引用されます。


 台湾で確認されているコロナ感染者数は4/23時点で1090人で、死者は11人です。この中には空港で確認された外国人も多く、実際の居住者の感染は少ないはずです。


 台湾の人口は日本の1/5の2300万人ですから、比較のために台湾の統計値を5倍すると感染者数5450人で死者数は55人となります。日本の4/23時点の感染者数は55.8万人、死者数は9871人です


 日本は緊急事態宣言を3回も出しても台湾に比べて感染者数は100倍、死者数は200倍という絶望的な状況にあることを国民が知らされていないのが不思議でなりません。

 

2021年4月22日木曜日

大使館:日本とアメリカの違い

  外国で困ったときに頼りになるのは現地の日本大使館ですが、私は外国に住んでみてアメリカ大使館と比較してその対応に親身さが感じられない印象を持っています。


 内戦状態とも言えるミャンマーで日本人NPO活動家が逮捕されましたが、日本政府が積極的に解放交渉しているのか気になっています。


 これで起訴されて厳しい有罪判決が下されるような事態になったら、それこそ日本政府の頼りなさを露呈したも同然です。

2021年4月20日火曜日

快挙!火星でヘリコプター飛行

  私たちの子どもの頃には火星にはタコのような姿をした火星人が住んでいると言われていました。


 しかし、アメリカの火星無人探査機が調査しても火星人は残念ながら見つかっていません。


 それでも大気が地球の1/100しかない火星でヘリコプターを飛ばすなんて誰が考えたのだろう。


 

2021年4月16日金曜日

不妊治療の専門医は情報公開を

  不妊治療が1子につき6回まで保険適用となりましたが、件数などは報告義務になっています。


 しかし、肝心の妊娠数、出産数、患者の年齢階層などの医師の技術水準を示す重要なデータは任意です。


 日本の不妊治療成功率は先進国中で最低水準にあり、この状況では医師の技術力はバラバラのはずです。


 この点が改善されてからでも保険適用は遅くなかったとも思います。

2021年4月15日木曜日

小室圭さんと天皇家

   小室圭さんと眞子さまがご結婚されれば、天皇家への影響は小さくはありません。


 現行の皇室典範によれば次期天皇は秋篠宮様であり、その次は悠仁親王です。


 天皇陛下が国民の最高の尊敬と信頼を背負っておられるお姿は国民の心の拠り所でもあります。


 ご結婚は個人の問題と捉えることはできますが、眞子さまはそうもいかないお立場にあることも事実です。

 


 

2021年4月13日火曜日

老猫にも意地

  我が家に住み着いた老猫には2匹の屈強なオス猫兄弟と2歳ほどのメス猫との猫社会があります。


 老猫はオス猫兄弟に喧嘩を吹っかけて生傷が絶えませんでしたが、最近は見て見ぬフリをして隠れています。


 しかし、若いメス猫には強気の姿勢を崩さず、我が家にエサを食べに来ると見張っているかのように現れては追い返します。


 老猫にも自分の意地を示。したい格下の相手が必要なのかと思うといじらしい気持ちになります。

2021年4月9日金曜日

小室圭さん

 小室圭さんはお母様が受け取ったお金を返すと申し出たのに返さなくてもいいと言われた後で、また返せといわれたのが納得できないようです。


 生活に困っている時に援助してくれた元婚約者が約束を翻して返済を迫ったとしても、感謝の気持ちがあれば普通は返金するでしょう。 


 小室さんが元婚約者との気持ちの問題を、お金を返す返さないとか自分たちの名誉の問題としてしか考えられない限りは確執は続くでしょう。

 

2021年4月7日水曜日

おばあちゃんがスゴイ

  80歳をとっくに過ぎた近くのお年寄り夫婦は、ご主人は寝たきりになりながらも、おばあちゃんは体力回復に余念がありません。


 おばあちゃんは半年前に朝と晩に我が家の下の坂道の道路を手押し車を支えにして1分間に5mほどのスピードでトレーニングを始めました。それが今では倍くらいのスピードになり距離も20mほど伸びてきました。


 近くの老人ホームでは元気な人がたくさん入居していますが、2年もするとほとんどが寝たきり状態になります。


 おばあちゃんの話では寝たきりにはなりたくない、という気持ちだけで頑張っているようですが、やはり人間は意欲が萎えたらオシマイです。

 

旧自民党政権がワクチン開発拒否

  この新型コロナ流行で分かってきたのが日本のワクチン開発能力の無さですが、実は数年前にはmRNAワクチン開発は治験直前の水準にあったそうです。


 しかしながら旧安倍政権の認識の甘さから予算付を拒否されてワクチン開発は完全に頓挫してしまいました。


 東電福島第一原発事故についても巨大津波の危険性を指摘されながらも、旧福島原発所長吉田氏などから異論が出されて対策は取られませんでした。


 菅総理は口癖のように「仮定の話には答えられない」と先の話の議論を拒否しますが、温かみのない冷やかな自己防衛に感じられてなりません。

2021年4月6日火曜日

フジテレビの視聴者軽視

  4/5のフジテレビ「イチケイのカラス」(4/5、21:00~22:24)は演技派のタレントを擁した意欲作でした。


 列車に轢かれた男性は自殺か事故かというのがドラマのキモでしたが、列車事故では必ず現場検証があり、運転手の証言はもっとも重要です。


 その運転手の証言には一切触れずに裁判官が自ら現場検証して真実を明らかにする仰天ストーリー仕立てになっていました。


 視聴者の無知をいいことに運転手の証言を無視した杜撰なドラマ作りにはテレビ局の尊大な姿勢が感じられて恐ろしくなりました。

池江璃花子選手の勝利

  池江選手は大病から復活するも恐らくは今回の日本選手権の50mならまだしも100mでは勝てるとは自身も考えていなかったでしょう。


 ところがもっとも得意とする100mバタフライ決勝で勝利すると流石に感極まって水から上がれず、表彰インタビューでも言葉が途切れ途切れでした。


 記録は平凡なものでしたが、その天賦の才能が神がかり的な頑張りを引き出させたといえそうで、これは天才のみに与えられた特権でしょう。

2021年4月5日月曜日

カラスの夫婦

  公園のケヤキの大木に巣をつくったカラスの夫婦が我が家の猫のエサを横取りにやってきます。


 私が庭に顔を出すと何やら夫婦でカーカー大騒ぎするのに、家内の姿を見てもそういう行動は取りません。


 ひがみかもしれませんがカラスにもオヤジの印象は悪いのかと思ってしまいます。