小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2021年3月13日土曜日

銀座のクラブの景気

  銀座の小さなクラブではママさんが一人でお得意様を接待するところもあり、この緊急事態宣言下では一日6万円の時短営業協力金が入っています。


 家賃50万円で20時までで毎日一グループをこなせば15~20万円の日銭で毎月300~500万円の売上となり、さらに協力金が180万円支払われます。


 これで一人で3店舗も経営していれば毎月1500万円の収入となり、家賃や人件費を支払っても1200万円以上の純益が確保できてまさにコロナバブルです。


 あべのマスクに始まり、こういう杜撰かつ荒っぽい政策を打つ政府の感覚がどうにも理解できません。