ナ・リーグ西地区2位のパドレスに優勝するための戦力補強で移籍したダルビッシュ有投手が移籍会見で涙しました。
その理由はかつての移籍1年目で成績が出せずに苦悩していた姿を見て、励ましてくれた記者に声を掛けられたからのようです。
「(その記者は)僕が移籍1年目で全然駄目で、チームからも浮いているように思っていたとき、自分のところに来ては、ずっと手を持って話してくれていた。それを思い出した。」(東京新聞から引用)
アメリカだけでなくヨーロッパでも、真剣に努力している人には見て見ぬふりをしないで言葉を掛けてくれる人が必ずいるものです。