小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2019年2月13日水曜日

池江璃花子選手

 池江選手が白血病と診断されて、かねがねその資質を疑われていた桜田五輪担当相が「ガッカリした」などと述べたそうです。


 桜田大臣が、いかなる文脈であろうとも池江選手の生死の危機を五輪金メダルがひとつ減ったとしか受け取れないような発言をしたことを知って本当にガッカリしました。


 池江選手の祖母が水泳なんてやらなくていい、生きてほしいと吐露したそうですが、それが池江選手いや闘病中の人を思う人間の共通の気持ちでしょう。


 桜田大臣、ぜひともケアリング理論を勉強してください。