小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2024年10月5日土曜日

もはや終わりのない宗教戦争

 アメリカ軍はイランによるエルサレムへの攻撃ではミサイル迎撃に参加してイスラエル軍と不可分の共同戦線を張っていることを誇示しました。


 アメリカやイスラエルがこれほどやりたい放題なのは石油輸出国となったアメリカはアラブ諸国に頭を下げる理由がなくなったからでしょう。


 そのうえ赤字財政国に転落したサウジアラビアの国際影響力は大きく低下していて、これまでのようにアラブ諸国をまとめ上げる力はありません。


 こうした状況下ではイスラエルの超保守派のネタニヤフ首相が異教徒を徹底的に叩きのめしたい誘惑に駆られるのも無理はないでしょう。


 イスラエルはテロ分子と称して異教徒を殲滅する言わば宗教戦争を仕掛けており、アメリカ大統領選挙後には世界を揺るがすことになりかねません。


 


 


 



 

子どもも歩ける西の歌舞伎町

 町田市は新宿駅から西に電車で40分ほどの郊外にある人口約42万人の町で、かつては西の歌舞伎町とも言われていました。


 市内には高層ビルは数えるほどしかなくて、駅周辺部は低層階の古いながらも個性ある店舗が密集していて昭和的な雰囲気が漂っています。



 町田駅近で川を隔てた相模原市にはラブホテル街はありますが、町田市内には売春を目的としたいわゆる風俗関係の店舗もホテルもありません。

 

 古着屋の多さも出色で高級店から300円均一のバーゲン店まで20店舗以上はあって、それらが繁盛しているのも町田市民の飾らぬ生活ぶりが伺えます。



 町田市の一番の自慢は子どもでも安心して歩ける明るく安全なことと、高・大学生も気楽に手軽な費用で集えるお店がたくさんあることです。


 

 

 

2024年10月4日金曜日

東京砂漠 車内の無視、無関心、無表情

  小田急線の快速急行に乗っていたら、新宿駅を出て下北沢駅を過ぎて間もなく、ドア近くに立っていた大柄の中年男性が床にへたりこみました。


 私はドア口から二人目の席に座っていましたが、男性はゆっくりと仰向けに倒れて失神した様子でしたので、心配して席を立って男性に呼びかけました。


 男性は意識を失っていて反応はありませんでしたが脈拍は正常でしたので、てんかん発作だろうと判断して登戸駅で降ろして駅員に通報するつもりでした。


 ところが男性は重くて動かせないので、みなさん手を貸してくださいと呼びかけましたが、乗客はみな私を無視して知らないふりをしていました。


 幸いにも登戸駅に着く頃には男性は意識を取り戻して起き上がれましたので、私が抱えて駅のホームに連れ出すことができました。


 ほぼ満員の通勤電車内で助けを求めても全員に無視され、すぐ前に座っていた女性といえば寝たふりを始めて知らんぷりだったのはとてもショックでした。

2024年9月24日火曜日

死刑と戦争と平和

  日本は憲法で平和国家を謳ってはいますが、死刑制度については今日の国際潮流に堂々と背を向ける世界でも稀な先進国です。


 世論調査では国民の80%が死刑制度を容認していて、これは日本人は大義があれば人を殺してもよいと強く主張していることと同義です。


 戦争にしろ死刑にしろそして殺人でさえ、人を殺してもよいという身勝手な大義の存在を社会が容認する限りは絶対になくなりません。


 世界の144の死刑廃止国から見れば、日本は平和を愛する、つまりは敵さえ愛することのできる近代国家ではなくて、不可解な恐ろしい国でしょう。



 

2024年9月17日火曜日

自民党新総裁は戦前を断ち切れるか

  東条英機内閣は日本国民に狂気の精神論を持ち込み、絶対に勝てない日米戦争の始まりとなる真珠湾奇襲攻撃を敢行させた恐ろしい政府でした。


 そこから岸信介内閣から安倍晋三内閣へとつながって、戦前の忌々しい狂信的民族主義の時代性が無反省のまま引き継がれてしまった感があります。


 自民党総裁選挙では今日の危うい国際情勢のもとでは靖国神社参拝の可否を敢えてマスコミは質問すべきところ、右派の候補者が勢揃いして忖度したのか沈黙しています。


 米国に数年間滞在してその底力を知る山本五十六でさえ断ち切れなかった日本の恐ろしい暗黒を私たちは見て見ぬふりをしていて今日の平和を保てるのでしょうか。


 

2024年9月7日土曜日

小泉進次郎議員と日本のミサイル基地化

  自民党総裁選に出る小泉進次郎議員は学歴ロンダリングだの、コロンビア大学大学院の英語力があったのか、などと言われます。


 彼は故安倍元首相とは違って大学院の卒業証書を得ていますから言い過ぎですが、懸念材料がないわけではありません。


 アメリカの大学の入学では、親が卒業生であったり、多額の寄付金や親の社会的地位の高さがものを言うこともあります。


 特に大学院修士課程の留学生には普通は卒業証書は出るのが既定路線のようですから、多少の温情はあったかもしれません。


 とすれば故安倍晋三首相が必死にトランプ詣でをしてゴルフでご機嫌をとった前例を見ても、進次郎議員もアメリカ一辺倒になりそうです。


 その結果、日本がアメリカの対中国のミサイル基地化がさらに進み、その費用は日本の防衛費の増額で賄われるのですから、たまったものではありません。


 

2024年9月3日火曜日

ドイツ 再び恐怖の時代が来るか

  9月1日に旧東ドイツはチュウビンゲン州の州議会選挙で極右とされる「ドイツのための選択肢」が第一党勢力となりました。


 まだベルリンの壁があって東ドイツには日本人は行けなかった1970年代に、私は東ベルリンにある理由で長期滞在したことがあります。


 当時の西ドイツの高速道路ではすでにポルシェが時速250kmでスイスイ走り、週末にはスーパカーが集合してスピード争いをしていました。


 一方で東ドイツでは道路は広いものの日本の古い軽自動車に似た東ドイツ製のトラバントが稀に走っているくらいで驚かされました。


 また燃料に質の悪い石炭を使っていたため東ドイツの街並みは黒く煤けて暗く、道行く人々は下向き加減で無言で寂しげでした。


 言わば現代の北朝鮮と韓国を統一するような歴史上の大仕事をドイツはその英知と国民の勤勉で少しずつ克服しつつありました。


 しかし、東西ドイツ間の貧富の差は今日でも残酷なほど大きく、近年の世界的潮流である貧富の差の極大化現象が極右勢力の台頭を許したのでしょう。