小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2018年6月9日土曜日
2018年6月7日木曜日
紀州のドンファンとピカソと良寛さん
紀州のドンファンといわれた男性は美しい女性と付き合うのが生きがいだったそうですが、そういう男性は私の知り合いにもいて、70歳を迎えた頃にはバ〇〇グラを使ってもダメだなどとふてくされていたことを懐かしく思い出します。
昔のアラブの王様のようにたくさんの美女にいつも囲まれてとまではいかないにしても、紀州のドンファンは自分の孫娘くらいの若い女性に看取りをしてもらうのが願望だったのでしょうが、残念ながら痛ましい最期となりました。
晩年に自分よりずっと年下の若い女性にお世話になった男性といえばピカソと良寛さんがすぐに思い浮かびます。ピカソは70歳を過ぎてから26歳のジャクリーヌと知り合って同棲を始め、以来彼女はピカソが91歳で亡くなるまで献身的に支えました。また良寛さんは69歳の時に長岡藩の奥村五兵衛の29歳の娘の貞真尼と出会い生涯の伴侶にしました。
貞真尼は良寛さんに会えて、
貞真尼「君にかくあひ見ることの嬉しさもまだ覚めやらぬ夢かとぞ思ふ」
良寛「夢の世にかくまどろみて夢をまた語るも夢もそれがまにまに」(返し)
良寛さんは臨終の床に臥して貞真尼をみながら、
「いついつと待ちにし人は来たりけり今はあひみて何か思はむ」と歌ったそうです。
紀州のドンファンもこんなやりとりができる連れ合いであったらよかったと悔やまれます。
2018年6月6日水曜日
ブレア英国元首相を知っていますか
英国の元首相ブレアの口癖のひとつは医療と教育の改革は成功させなければならないでした。政治家が医療と教育の改革を手掛けると命取りになりかねないというのは定説です。そのために戦後の日本では今日までこれに手をつけようとする政治家は現れていません。
イギリスでは戦後に公平・無料・国営の医療制度実現のために革命的改革が断行されました。炭鉱の鉱夫として働いていたことのあるナイ・ベバンは保健大臣になると公平公正な国民医療を実現するために、英国内すべての病院を国有化し、開業医を公務員にして、医療費無料のナショナルヘルスサービス(NHS)の基礎を造りました。
しかし、戦後半世紀も経つと国民保健サービスは医療者側の意向が強く反映して患者中心のものではなくなっていました。そこで改革のために敢然と立ちあがったのが首相となったトニー・ブレアで、その政治姿勢には貧しい家庭に育つも弁護士で成功した父の存在が色濃く影響していました。
英国の医療は無料ながら患者の選択権はほとんどなくて、入院治療までに時間がかかるなど今日でもまだまだ改善の余地があります。しかし、ブレアは医療は公共物という信念のもとで患者中心の医療を実現するために大改革を断行したのです。
ブレアにしてもベバンにしても、貧者の存在にも思いを馳せることを忘れず、知性に満ちた弁舌と天性のリーダーシップを発揮して、四面楚歌の難局を乗り越えて困難な改革に国民の理解を得ることができました。彼らを思うとき、首相たる政治家に求められるものが何であるか、考えさせられます。
福島原発事故 原発推進派の守りたいものは何だろうか
東電の旧経営陣を相手に起こされた東京地裁の刑事裁判では、巨大津波を予測できていたか否かが主な争点になっています。
被告の旧経営陣の主張は、巨大津波は予測不能だから対策を講じなくても過失ではなく、従って責任もないというもののようですが、検察側は高さ15m近い巨大津波の可能性を指摘されるも何もしないで放置したために非常用電源喪失に至ったとしています。
しかし、時系列でメルトダウンまでの経過をたどってみると、地震でまず外部電源が全部喪失し、それで地下にあった非常用ディーゼル発電機が作動するも、50分後には襲来した大津波によってこれも水没。結局は原発サイト内の全電源は完全に失われて結果的に核燃料のメルトダウンに至っています。
裁判では巨大津波による非常用ディーゼル発電機の水没が水素爆発につながったかのように争われている印象を受けますが、実際にはそれほど甚大な揺れでもなかった地震によって鉄塔や変電所が簡単に破壊されてしまい、外部電源の供給が絶たれてしまった事実の方が、本当は重大な問題なのです。
どちらにしても原発推進派は安全‘神話’で固めてきた原発の惨状を福島で目の当たりにして、常識的にはドイツのように原発はなくさなければならないという考えになってもいいはずですが、それでも彼らが相変わらず原発推進に固執して守りたいものとは何なのか、私たちは考えてみる必要があります。
2018年6月5日火曜日
驚き 双子のネコ?
自然にエサをもらいに来るようになった隣家のキジトラ猫は、最近は朝一番にやってきて私が居間のカーテンを開けるのを待っています。先日は開けてあった窓から屋内に勝手に侵入(?)したこともありました。
しかし、あまりに頻繁にやって来るのを不思議に思ってよく観察してみると、同じような模様の兄弟猫が交互にやってきている感じがしてきました。それで何枚も写真を撮って細かく比較してみるのですが、どうしても区別がつきません。
人間に一卵性双生児がいるのですから、猫にもそんな双子ちゃんがいてもおかしくありませんが、本当に双子猫なのか、私がボケたのか、判断しかねて奇妙な気分です。
2018年6月4日月曜日
猫と人間
猫は本能で生きています。例えば美味しい魚缶を普通の固形キャットフードといっしょに与えると例外なく美味しい方を先に食べます。しかし、これが人間の場合には、美味しいものを最後に食べる人も少なくありません。つまり猫は本能的に行動しますが、人間はこの本能という厄介なものを脳みそにある自分のプログラムでコントロールしています。
現代の日本人は猫のような生得的な本能による行動よりも習得的な欲望によるものの方が強いようです。首相や官僚などが堂々とウソを付いたり、権力にしがみついたり、権威を振りかざしたりするのは、むしろ人間らしいと言えばいえないわけでもありませんが、自分の脳みそをコントロールする彼らのプログラミング過程にどうも問題があったように思われてなりません。
東電福島第一原発作業員は見殺しか?
第一原発の現場では物々しい防護服を着用しなければ立ち入れない区域は大幅に減少しました。それでも建屋周辺部での放射線量はミリシーベルト単位であり、水素爆発直後の東京の線量がミリシーベルトの千分の一のマイクロシーベルト単位で大騒ぎしていたのですから、今日でも作業員の被曝が非常に高いことに変わりはありません。
実際に廃炉作業は東電の計画通りには進んでおらず、また計画自体が楽観的過ぎて予定通りに進むわけもありません。事故から7年が経過してもメルトダウンした核燃料を原子炉から取り出す方法さえ分からない現状からすると、廃炉計画を100年単位で見直すか、廃炉を諦めてチェルノブイリ原発のようにいわば石棺方式を選択せざるをえない時期がくるでしょう。
そうなると現場作業員の安定した人員確保は一段と難しくなり、失業者や生活困難者を半ばダマして選択的に拾い上げて現場に送り込む今日のような怪しい仕組みは破綻せざるを得なくなるでしょう。もはや国は原発の危うさを認めて十分な健康管理体制を整えて直接現場作業員を確保すべき時期にきています。
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