小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2014年7月11日金曜日

甘いリスクマネジメント

 ベネッセの顧客情報が名簿業者を介して競争相手のジャストシステムに流れたことが発覚して、企業の個人情報管理体制に潜む危険性が改めて明らかになりました。


 ジャストシステム側が、出所に疑問を持たずに百万件単位の個人情報を購入したというのは、常識では考えられません。コスト削減のために社内でコンプライアンスが軽んじられていたとしか考えられません。


 またベネッセ側も外部委託の保守点検には社員が同席するくらいの慎重さが必要でした。ベネッセ側は完璧な方法はないと考えているようですが、そう言う前に打っておくべき手はあったはずです。


 どちらにしても今回の事件は企業が利益を優先し過ぎた結果として、起きるべくして起きたと言えるのではないでしょうか。

素の自分を取り戻そう

 潮時にありながらも苦境の中で孤軍奮闘している人たちの話を聞くと、ここで投げ出しては今までの努力が水の泡だとか、誰かには負けたくないから頑張ってきたのだからとか言われます。こうした努力=見返り=社会的評価の獲得という公式を信じて生きるのを打算というのではないでしょうか。


 私がキャンパスのネコの世話をするのは見返りを求めての行動ではありません。私にとってはネコたちの元気な姿が唯一の見返りとは言えますが、これが社会的に評価されて自分の都合が良くなるというわけでもありません。だからこそ、私を引き継いでくれる人がひとりとして出てこないのでしょう。


 自分の都合や打算を先立たせて世知辛い世の中の正会員でいると、歳を重ねるほどに‘素の自分’が遠ざかっていってしまいます。

2014年7月10日木曜日

どうにもならない

 日本人は、財政難がささやかれるギリシャ、スペイン、ポルトガルそしてイタリアの国民などと比較しても、勤勉さでは勝るとも劣っていないはずです。それなのに日本政府の借金は国民総生産の2倍を超えて国際的に比較してみてもダントツ1位です。


 私たちがどんなに頑張ってみても、この国家の借金体質が改まらない限りは、生活はますます苦しくなり、休暇も増えるわけでもなく、税金だけが重くのしかかるばかりでしょう。日本がこんなことになってしまったのは、おそらく明治時代から役人天国が続いてきたせいではないかと思っています。

 

 日本に無駄な規制が多いことは、私の経験では大学の学科新設の認可を取得するために必要な書類の量を見て実感しました。それはアメリカの場合と比較すると優に10倍になります。こうした非効率のお蔭でたくさんのお役人が生活しているのですからどうしようもありません。

2014年7月9日水曜日

アメリカで教わったセクハラ

 お恥ずかしいことですが、私がセクハラの問題を初めて認識したのはアメリカの大学で理事をしていた1989年でした。当時のアメリカの大学ではセクハラ対策が会議で具体的に議論され、ガイドラインとして普通に公表されるようになってきていました。


 それでも私の意識は決して自立したものではなくて、キャンパス内の学生寮でコンドームの自動販売機があるような環境では必要悪くらいに感じていました。要するに女性の気持ちに真剣に寄り添う気持ちに欠けていましたし、言葉が暴力以上に女性の心を傷つけるなどとはあまり考えたこともありませんでした。


 私は、従来ならば無神経に発した言葉も、自分の頭の中で考えてセクハラにならないように配慮できるようになりました。国会や都議会でもセクハラヤジが問題にされていますが、心ない発言をする人たちを、厳しくバッシングして謝罪させるだけでは、彼らの意識は変わらないでしょう。政治家は率先して女性の地位向上のために社会運動を起こしてもらいたいものです。

2014年7月8日火曜日

ロバート メープルソープのヌード写真

 ヌード写真といえば何か俗悪で卑猥なものと考えがちですが、中には性的な感情とは無縁の作品もあります。卑猥の定義の難しさから、それは見れば分かると名言を吐いた人がいましたが、ロバート メープルソープの作品、例えば「LYDIA」(1985)を鑑賞してみてください。


 私は卑猥とは覗き見趣味を直線的に満足させるものだと考えています。その下品さは何もヌード写真に限ったことではなくて、女性週刊誌やタブロイド紙などが他人の私生活に異常な関心を示して書きたてるのもみな覗き見趣味に通じるところがあります。但し、芸能人のゴシップ記事はビジネスでしかありません。

ハンバーガー世代の都会っ子

 車内で遭遇した二人の女子大生の会話は、まさにイソップ物語の「田舎のネズミと町のネズミ」の物語のようでした。


 都会出の女子大生は友人が町から出てきたことを知ると端から見下すように、ヤバ、ヤバと人目などお構いなしに叫びながら笑い飛ばし、スーパーはあるか、コンビニはあるか、マックはあるかなどとからかって得意がっていました。


 フランスでは都会人と田舎人の意識の差は日本ほど大きくないような気がします。その理由は食にありそうで、フランスでは両者は豊かな食文化でつながっていますから、都会人にとっても田舎はひなびた非文明的な土地ではありません。


 彼女の無邪気でストレートな話しぶりを見ていて、いつも比較されながら人間を相対的に見るように育ったハンバーガー世代の都会人の感覚とはこういうものなのかと実感しました。

2014年7月7日月曜日

笑い話 相変わらずの擦れ違い

「あらっ、今朝は一服しないの?」

「うん、お前がウォーキング始めたからさ。」

「あら、私は長生きしたいの。」

「だからさー、俺も長生きしなくっちゃね。」

「これじゃせっかくのウォーキングも無駄になりそう...」