麻生太郎議員が誤った認識でヒトラーを引き合いに出して国際的な批判を浴びています。まずワイマール憲法は「いつの間にか変わっていた」のではありません。ヒトラーは卑劣な脅しによってワイマール憲法のスキを突いたのです。
私たち日本人が軽々しく触れてはならないヒトラーやナチスのことを十分に理解もせずに公衆の面前でしたり顔でペラペラしゃべるというのは、傲慢なのか、本当のバ〇なのか...絶望的です。
麻生妄言の一番気になる点は、こういう政治家が日本では権力の座にいることを許されているという私たちの社会の軽さを露呈しているところです。私たちは政治を村社会の祀り事のように見てきた過去を反省しなければならないのかもしれません。
小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2013年8月2日金曜日
2013年8月1日木曜日
兵士に自殺者が多い訳は?
軍隊は極端な言い方をすれば安全な場所にいて命令する高級軍人と前線で命懸けで戦う兵士に大きく分けることができます。もし重要な陣地の攻防で奇跡的に勝利して、それが結果的に国家の勝利に結び付いたとしても、大きな称賛と栄誉を獲得するのは指揮官であって戦った兵士たちではありません。
最近の具体例でいえば2004年1月イラク南部サマワ派遣部隊の隊長は現在は国会議員として国防軍設立のリーダー格となって活躍中です。戦地に赴いたリーダーが平和の旗手に変身しなかったのが不思議でなりません。彼の華麗な転身と比較して隊員たちの消息はまったく分かりませんが、派遣された陸上自衛隊員には多数の自殺者が出ているという報告もあります。
どちらにしても戦争でいつも割に合わない立場にあるのが若い兵士です。高級軍人は悪く言えば高みの見物をしたり厭なら危険地域からの転属要求も可能ですが、兵士はいつも命令に絶対服従で逃げ場がないために心理的ストレスが大きいのでしょう。その違いから兵士に自殺者がたくさん出るのかもしれません。
笑い話 疑問文 or 肯定文?
「参院選の圧勝ですっかり首相は自信を深めたようですね。」
「もう、与党内は首相に意見を申し出る人はいないだろう。」
「それは危険じゃないのか?」
「でもしょうがないだろ。」
「安倍首相は本当にイイ カシラね。」
塾の個別指導は本当に役立つのか?
人気の個別指導塾は子どもたちの学力強化に本当に役立つのでしょうか?私は塾で教えた経験がありませんので大学の教員生活の経験をもとに考えてみました。
ここで学力を上中下に分けてみます。大学の授業でも講義しただけでは要点が飲み込めないでいる下位の人たちがいます。彼らには理解に役立つ具体例を提示して説明を加えると納得してくれます。上位の人たちは応用問題にも初めから対応できます。中位のグループは応用問題例を数回やれば普通は対応できるようになるものです。
このような私の経験からいえることは、個別指導は成績が下位の人たちには学力を伸ばすきっかけをつかむためには有効ですが、中位以上の学力の人たちにとってはむしろ自らの問題解決能力の自律的発達を阻害しかねません。
個別指導塾が良いと決めつけるのでなくて、自分がどの学力水準にあるかを見極めながら学習方法を考えることが大切だということでしょう。
旭日旗とナチス ハーケンクロイツ
先日の日韓サッカー戦で日本のファンが旭日旗をスタンドで掲げたことから韓国ファンを刺激したようです。このようなアジア社会では軽率といえる行動が積もり積もって大きな国際問題に発展することをわれわれは自覚したいものです。
自衛隊でもいつの間にか旭日旗が復活しています。旭日旗は大げさに言えばアジア諸国にとってはナチスのハーケンクロイツにも匹敵しようかという恐ろしいものです。誰が自衛隊にそれをわざわざ復活させたのでしょうか。
使える使わないの理屈だけの議論は別として、なぜ国際的な波風を荒げてまでしてこの時期に旭日旗の復活にこだわるのか、今日の平和を噛みしめながら考えてみたいものです。
これも日本の現実 臨床研究データの不正
ノバルティス社の高血圧治療薬ディオパンの臨床研究のデータに不正がありました。この薬は高血圧治療のほかに脳卒中や心不全の予防にも効果があるということで通常の降圧剤の10倍以上の価格にもかかわらず医師の間では処方されていました。ところがその最大の魅力であった予防効果に関するデータがでっち上げであったのです。
ノバルティス社は研究費という名目で年間ニ百億円以上の資金を研究者に投入しているようです。今回の不正事件でも慈恵医科大学元教授望月正武氏のもとには3年間で8400万円の寄付金が支払われていました。これは一人の重要人物を買収する場合の金額です。
製薬会社と医学界との密接な関係はどこにも見られる風景です。研究者や臨床医の各種の個人的費用を丸抱えということもあるようですが、今回の事件のような多額のお金が動く例は稀であると考えたいです。しかし返す返すも友人の医師の忠告が思い出されます。「従来の降圧剤の10倍以上の値段のものもあるけど使う意味ないよ!」私は愚かにも飲んでいました...
参考 人間を買収する値段(6月8日ブログ)
登録:
投稿 (Atom)