週刊文春砲が炸裂して広末涼子さんが吹っ飛んでしまいました。文春から最初に事実関係を問われて否定したのは肯定したら周囲に起こるであろう大混乱を思うとそうせざるを得ない切羽詰まった気持ちになったのでしょう。
悪く言えば芸能界はあぶく銭の取り合い社会ですから、広末さんのような一流の勝ち組の一員になると、そのあぶく銭に溺れて心の油断を油断と思えなくなってリミッターが外れてしまうのでしょう。
心の油断とは社会が人間に背負わせたやってはならぬ厄介な掟から逃れたい欲望という魔手の誘いです。お金も地位も得たお二人はその魔手と握手できたのですから、野暮な謹慎生活などクソ喰らえと凡人にはできない一流としての生き様を見せてください。