一昨日のダービーで出走馬が一頭天国に召されました。競馬では時にはあることのようです。
その馬はゴール前数百メートルで心臓発作を起こすもフラフラとゴールインして騎手が降りた後に崩れ落ちた時にはすでに息をしていなかったそうです。
競走馬は心臓が止まっていても走ってゴールし、騎手が馬を降りて負傷する危険がなくなるまで意識的に立っていたとも言われます。
動物が最高の執念と責任感を意識できるのか分かりませんが、人間には亡くなった競走馬と違って甘えというリミッターがあるのは間違いありません。
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