小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

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2021年6月24日木曜日

ワクチンの懸念

  私は新型コロナワクチンの接種を終えましたが、この先にどんな影響が体内で出るのか興味津々です。


 この新しいmRNAワクチンについてはその緊急必要性から見切り発車の印象もあり、1年後、2年後に思わぬ後遺症が出てくる可能性はゼロではありません。


 特にウイルスには表面の突起の組成から細胞特異性という性質があって、例えばエイズウイルスはリンパ球、肝炎ウイルスは肝臓、日本脳炎ウイルスは脳に感染します。


 ところが新型コロナウイルスのmRNAワクチンは人工のポリエチレングリコールで包み込まれているために体内のすべての細胞内に入り込むことができます。


 ワクチンのmRNAが細胞内に入ってウイルスの表面突起が多数作られると、結局は細胞は死んで分解吸収されますから、それほど心配はないでしょう。


 一方で脳細胞や心筋細胞は成人になるとほとんど新しい細胞と入れ替わらず、そこにmRNAワクチンが侵入したらどうなるかまったく分かっておらず、長期的な観察が必要です。


 つまりmRNAワクチンの人体への影響はもう少し時間が経過しないとわからないことがあるのです。