小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2021年6月30日水曜日

ワクチン接種:心臓と脳が心配

  米疾病対策センター(CDC)の専門委員会がmRNAワクチン接種で心臓疾患症状を示すケースが約12.6例/100万人あることを公表し、ワクチン添付文書に警告文を追加したそうです。


 個人差もありますが、今後特に若い人たちの心臓や脳にどのような影響があるのか、長期的な視点から注視したいです。


 

2021年6月28日月曜日

都議選と総選挙は完全に別物

  共産党は国政選挙では戦前からの共産党アレルギーがあって伸び悩んでいます。


 確かに中国やロシアを見ていても共産主義と資本主義+自由主義はどうにも馴染みません。


 しかし、地方政治はイデオロギーとは無縁ですから共産党が躍進する余地は十分にあります。


 今回の都議選では共産党がどこまで勢力を伸ばすか、興味深いところです。


 

2021年6月27日日曜日

都議選勝利で無観客の都議会決議を!

 野党は都議選でオリンピック中止か延期を主張していますが、選挙結果が出てからではどちらの選択肢も流石に無理でしょう。


 無観客にできない理由は東京誘致活動では公には言えない借りを作ったIOC関係者をカネと太鼓で借りを返さねばならないからだろうと思われます。


 そこで野党で過半数を獲得して都議会で無観客の決議をし、IOC関係者も全員ホテルでテレビ観戦させるのが精一杯の抵抗となります。

2021年6月25日金曜日

東京オリンピックの置土産

  これからオリンピック開催に向けて10万人が来日します。差別と言われかねませんが発展途上国からの関係者は心配の種です。


 日本のズサンな監視体制下でほとんどが野放し同様の状態に置かれるでしょうし、夜の交流は防ぎようもなく感染を急拡大させる大きな要因になるでしょう。


 オリンピックの置土産が閉会後に猛威を振るう可能性を完全否定する材料は見つかりません。

2021年6月24日木曜日

ワクチンの懸念

  私は新型コロナワクチンの接種を終えましたが、この先にどんな影響が体内で出るのか興味津々です。


 この新しいmRNAワクチンについてはその緊急必要性から見切り発車の印象もあり、1年後、2年後に思わぬ後遺症が出てくる可能性はゼロではありません。


 特にウイルスには表面の突起の組成から細胞特異性という性質があって、例えばエイズウイルスはリンパ球、肝炎ウイルスは肝臓、日本脳炎ウイルスは脳に感染します。


 ところが新型コロナウイルスのmRNAワクチンは人工のポリエチレングリコールで包み込まれているために体内のすべての細胞内に入り込むことができます。


 ワクチンのmRNAが細胞内に入ってウイルスの表面突起が多数作られると、結局は細胞は死んで分解吸収されますから、それほど心配はないでしょう。


 一方で脳細胞や心筋細胞は成人になるとほとんど新しい細胞と入れ替わらず、そこにmRNAワクチンが侵入したらどうなるかまったく分かっておらず、長期的な観察が必要です。


 つまりmRNAワクチンの人体への影響はもう少し時間が経過しないとわからないことがあるのです。


 

2021年6月20日日曜日

林死刑囚の家族の死

  毒カレー事件の林死刑囚の長女が子どもと無理心中をしました。


 アメリカと違って戸籍があって家族関係がつきまとい、また人と人との関係が出自や社会的地位との結びつきの強い日本のような村社会は死刑囚の家族には地獄でしょう。


 長女は死刑囚の娘としての息苦しさから子どもも逃げ切れないと絶望して道連れにしたとすると、やり切れない気持ちになります。

2021年6月19日土曜日

愛猫マルを亡くした養老孟司先生が病院へ

  大の猫好きの養老孟司先生は愛猫マルが天国に召されてすっかり意気消沈してしまったのか、「養老先生、病院に行く」という本を出版しました。


 老いてペットを飼い始めるのは勇気がいりますが、イザというときの引受手を事前に決めて、ペットとの共生で明るい老後を楽しみましょう。

2021年6月16日水曜日

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。


 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。


 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪にノーを突きつけ、世の中はお金だけではないことをアピールすべきでしょう。


 大リーグへ行った大谷翔平選手のように〈巨万の富〉より〈好き〉を優先する人生観は世界広しと言えども今や日本くらいにしかありません。


 


 

2021年6月14日月曜日

ポツンと一軒家の菅総理を思う

  G7の首脳会議で完全に孤立状態だった菅総理ついて、英語ができないのだから可哀想だとか、せめて日常会話くらいはできないと恥ずかしいとか、ネットでは様々なコメントが入り乱れています。


 しかし、私たちに見えていないのは、そんなちっちゃなことではなくて、菅総理には人間味溢れる明朗さがない、自分の言葉で真摯に語れないという、人としてどこかやりきれないところがあることです。


 例としては極端すぎますが、学歴のない田中角栄元首相のように強烈な個性と大胆な政策で日本をグイグイと引っ張っていれば、英語などできなくても各国の首脳は通訳をつけてでも寄ってくるはずです。

2021年6月11日金曜日

ワクチン接種で大混乱

  政府は職域接種といって1000人以上の従業員のいる大企業に独自にワクチン接種をするように要請しております。


 しかし、大企業とはいっても1日に100人規模でワクチン接種ができる人員とスタッフを独自に擁する診療所を設置しているところはほとんどありません。


 マスコミの接種キャンペーン一色の現状から推理すると、政府にはオリンピック以外にも無理を承知で何か急がざるを得ない理由がありそうです。


 それが政府は9月末までに8700万人分のファイザー製ワクチンを確保していますが、どうもそこまで接種できなくて在庫の山になりそうな気配もあるからでしょうか。

 

2021年6月5日土曜日

コロナワクチン 推進派vs反対派

 加速するワクチン接種キャンペーンに不安を感じている人たちも少なくなくて、駆け込み組の接種後には政府の思うスピードでは進まなくなる可能性があります。


 ワクチンを製造した製薬会社は健康被害には責任を負わないようですし、政府はワクチン接種と死亡の因果関係の評価には前向きではありません。


 政府がワクチン接種を急ぎたいのはわかりますが、数百人の死者が出るであろうことは覚悟のはずですから、もう少し緻密で誠実な対応を求めたいところです。

2021年6月3日木曜日

NHK有馬嘉男キャスターがパリに左遷

  夜9時のNHKニュースウオッチ9で人気のあった前キャスター有馬嘉男氏がパリの副総局長に移動させられました。


 有馬氏は英語は堪能で通訳なしの単独取材も可能なようですが、フランスに配属されては地域に密着した取材には手も足も出ないでしょう。


 日本人に受けの良いパリに左遷して批判をかわしつつ、有馬氏のジャーナリスト生命を断った人物の不寛容は救いようがありません。

2021年6月2日水曜日

美容整形 肥満

  肥満は脂肪細胞が肥大することによっておこり、脂肪細胞が増えるからではありません。


 人間の脂肪細胞の数は幼少期に決まってしまい、それ以降は増えも減りもしないようです。


 美容外科ではかつては脂肪吸引という荒っぽい方法で体重を減らしていました。


 しかし、近頃では脂肪細胞を冷却して壊死させる方法が流行っているようです。