小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2020年2月29日土曜日

中止できない結婚式

 政府の学校閉鎖要請をきっかけに外出自粛やらコンサートなどの催しやパーティーなどの中止が相次いでおります。


 しかし、結婚式はそうもいかないようです。先ずは直前にキャンセルすると費用を全額負担せねばならず、ご祝儀も入ってきません。


 日本の結婚式は費用の2/3はご祝儀で賄われ、残りは新郎新婦と両家で1/3ずつを負担するというのが通例でしょう。


 こうした事情から、私の大嫌いなお金まみれの結婚式は有無を言わせず強行されるというわけです。

2020年2月26日水曜日

日本と韓国の違い

 韓国は新型肺炎では重大な局面を迎え、大統領の強力なリーダーシップのもとで思い切った対策・措置を取ることにしました。


 一方で昨日の日本は厚労省が政府の国会答弁のような空虚な基本方針を公表しただけで断固とした決意を示す内容になっていません。


 病院でも医師会の通達で37.5℃以上の発熱がある人は院内に入ってはいけないことになり、職員は休めば欠勤扱いですから困っておりました。


 この両国間の大きな相違は、やはり北朝鮮と戦争状態にある韓国と平和な日本の危機管理能力の違いから来るのでしょうか。

2020年2月25日火曜日

新型コロナウイルス検査をさせない理由

 新型肺炎が強く疑われるケースでも保健所が検査を許さなくて、混乱が広がっております。


 厚労省が検査をさせないで渋っているのは、患者が出た病院は当分は閉鎖に追い込まれるからでしょう。


 現状で検査をすべて実施したら患者だらけで医療機関が次々に閉鎖されて日本の医療システムは崩壊してしまいます。


 このまま無策で医療崩壊を迎えるか、果敢にウイルス対策に挑むか、政府の能力次第でしょう。


 

2020年2月23日日曜日

フランス式ハグの効用

 緊張する日韓関係に雪解けの気配はありますが、日韓首脳がハグする雰囲気はまるでありません。


 本来ならば挨拶を交わすべき関係にある相手を無視するということは、心理的に行き詰まって余裕がないことを自ら白状しているも同然です。


 フランスでは親しい間柄の挨拶ではハグをして頬キスを交わす習慣があり、嫌なやつが相手でもハグを逃げたらマイナスイメージが貼り付いてしまいます。


 日本でも大切な礼儀として挨拶を欠かすなと言われますが、挨拶をしないのは周囲に投げやりなイメージを与えるだけで負けたも同然です。

2020年2月20日木曜日

新型コロナ肺炎 通勤電車の窓を5cm開けろ!!!

 新型肺炎が流行期に入り、非常に危険なのは通勤地獄の満員電車です。


 閉め切った空間にイワシの缶詰状態では感染は絶対に防げません。幸いにも東京では窓を少し開けても寒くありません。全鉄道でこれを徹底するしかありません。


 早くこれを実現するよう、各鉄道の社長さん勇断して下さい。

2020年2月19日水曜日

戦争と性的虐待

 戦場の兵士はいつ殺されても不思議ではない環境に置かれており、そのストレスと緊張感は尋常ではないはずです。


 その上に敵味方に限らず彼らにとっていわば最大の敵はむしろ有り余る若きエネルギーです。


 国連PKO要員でも住民への性虐待が後を絶たず、撤退後に戦争孤児がたくさん残されて社会問題になっています。


 私たちは戦争や紛争を仕掛ける政治家を出してはなりません。今日の政府のもとで憲法改正などはもってのほかでしょう。

2020年2月16日日曜日

新型肺炎 観光立国の悲劇

 政府が推進した観光立国政策は順調で今や3000万人もの外国人が日本を訪れます。数年前には1000万人以下でした。

 

 増加した理由は日本がビザの発給条件を緩めたために経済発展が著しい主に中国、タイ、ベトナムからの観光客が簡単に来日できるようになったからです。


 それで東京では新しいホテルが林立していて近年は毎年10%以上も部屋数が増加しているため、観光客が来なくなってはたちまちホテルは経営難に陥ります。


 そのために結局は新型肺炎の水際作戦も後手後手に回っていて現在のような混乱があるというわけです。

2020年2月12日水曜日

東京の痛勤地獄

 ここ数年東京のマンションが高騰していて、ファミリータイプは5000万円を超えていてフツーのサラリーマンにはとても手が出ません。


 それでも低金利と35年住宅ローンのおかげで共稼ぎで無理をすれば何とかなりそうな気もしますが、実際のところ満70歳まで毎月20万円のローンの支払いは大変です。


 それでも都心の高額マンションが飛ぶように売れているのは、やはり痛勤地獄は何が何でも嫌だという人たちが増えたからでしょう。

日本人とイタリア人

 イタリアを初めて旅行すると駅員に釣り銭をごまかされたりしますので、悪印象を持ってしまうものですが、何の何の愛すべき国民です。


 イタリアは日本と同様に南北に長くて美しい国ですから、気候だけでなく住民の性格も南北でまったく違っていて、一概にイタリア人はこうとは言い切れません。


 しかしです。日本人はどちらかと言えば行動に抑制的ですが、イタリア人は情熱的であるとは言えそうです。ドイツの大学学生寮ではイタリア人学生はやはり輝いていました。

2020年2月11日火曜日

もう早咲き桜がほぼ満開

 今は梅が満開の時期ですが、早咲きで知られる河津桜もすでに見頃になっています。


 東京では今冬は氷が張らないで終わるかと思いましたが、やっと先日初氷が見られました。


 庭のかめで泳いでいるメダカは痩せてきて活動が鈍ってきました。何とか無事に冬を越してもらいたいです。

2020年2月3日月曜日

B型インフルエンザも流行し始めた

 暖かいせいか例年より早くB型インフルエンザも流行り始めました。初期症状は新型肺炎とよく似ていますので困ったことです。