小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2016年1月18日月曜日

働く人にありがとうを言ってみてください

 長距離ツアーバスの運転手の本音を聞いた記事が東京新聞にありました。長野県のスキー場に向かっていたバス運転手は、事故発生時に乗客の携帯が一斉になったと語っています。家族や友人が安否を確認しようとしたためでした。


 運転手は、目的地に無事に到着して「安全運転、ありがとうございました」と客に言われて、「うれしかった」と語っています。


 私は、働く人はみな私たちの生活を支えてくれているという気持ちから、できる限り感謝の言葉を掛けるようにしています。これで相手だけではなくて自分の気持ちも明るくなります。

2016年1月17日日曜日

週末のパチンコ店

 センター試験でキャンパスに入れるようになるまで、近くにあるパチンコ店で缶紅茶を飲みながら過ごしました。店内にはパチンコとスロットマシンが300台ずつ設置されていて、ほぼ満員の店内は脳天をつんざく物凄い騒音とタバコの煙が充満しておりました。

 

  パチンコ台が40台が並んだコーナーの近くで一時間座って見物していましたが、その間に帰ったお客の6人は全員が負けでした。こういう環境がストレス発散につながる理由が私には分かりませんが、人生は本当に色々あるものだと不思議に新鮮な気持ちで店を出ました。

ネコの不眠症

 何年もネコたちに指図される生活をしていると、ネコが鳴いて人間に言おうとしていることはかなり理解可能になりました。


 餌くれ(時には餌持ってこい)

 早くしろ

 美味しい方をくれ

 水をくれ

 抱っこしろ(寒いかor人恋しい場合)

 待ってたぞ

 こっちへ来い

 ドア開けろ

 何?

 

 何か生存権の最低水準を満たす言葉ばかりです。ネコが不眠症になったなんて聞いたことがありませんから、この程度のコミュニケーションでネコは充分に幸せなのでしょう。欲望を押さえきれずに眠れないなんて弱音をはいている人間の方が不幸なのかもしれません。 

危ないなー、片山さつき参議員の発言

 参院予算委員会の答弁で、片山さつき参議員が日本国憲法には緊急事態条項がないと誘いを掛けたために、首相は待ってましたとばかりに憲法改正に絡めて前向きな姿勢を表明しました。外国の攻撃や大規模災害時などに対処して国民を守るというのが表向きの理由のようです。


 例えは最悪ですが、ヒットラーがドイツ国家を完全に我が物とした背景には、1933年3月に成立した全権委任法という法律が生まれたことがあります。これは「民族(人種的というよりは歴史的文化的概念としての国民の意味)及び国家の危急を除去するための法律(Gesetz zur Behebung der Not von Volk und Reich) 」として、内閣が憲法や国会の存在を蔑にしてあらゆる法律を制定できるようにしたものです。


 自民党の憲法改正草案には、片山さつき参議員が言う緊急事態条項が挿入されており、内閣の判断で緊急事態を宣言することで、法律と同等の効力を有する政令を発することができるとなっています。どうです。これはヒトラーが夢見ていた全権委任法に似たようなものではありませんか?

泣けるネコの兄弟愛

 我が家の近くに動物好きの老夫婦が住んでいます。犬は柴犬と決まっていて毎日一緒に散歩をする姿に出会います。ネコは基本的には外ネコですが、二階の一室がネコの専用スペースになっているらしく、日中は天気に関係なく窓が開放されています。


 老夫婦のネコたちのなかに発育不良な子ネコがいて、その母親は生存できないと判断してか育ネコを放棄しました。まとわりつこうとする発育不良の子ネコを追い払ってしまいますが、1歳年上のお兄ちゃんネコが不憫に思ったのか、お世話をかってでるようになりました。


 お兄ちゃんネコは発育不良ネコの目ヤニだらけの顔をなめてやったり、一緒に日向ぼっこをしてやったりして、そのかいがいしさは感動ものです。お蔭で母親に見捨てられた発育不良ネコは元気に生活しています。彼らを見ると何だかウルウルしてしまいます。

2016年1月16日土曜日

算数・数学教育に欠けているもの

 最近は中学生の頃に勉強したかったアインシュタインが書いた相対論の本を読んでいます。相対論は当時からずっと喉に刺さった小骨のように気になっていました。今になって思うと、中高の算数・数学教育では全く扱われない時間、空間の関係を考える言葉、特に球面幾何、双極幾何などに関する知識がなくて分からなかったのです。

 

 私たちが学校で学ぶ数学は古典的なユークリッド幾何学に属していて、直感的かつ経験的に理解しやすいものです。しかし、これは平面幾何学の知識に限られていて、空間が歪んでいる、ピタゴラスの定理がそのままでは成り立たないなどと言われても、たとえ充分な三角関数や複素数の知識はあったとしても、何のことなのかはさっぱり分からないはずです。

 

 子どもたちに数学の歴史をたどりながら、まずは相対論そしてできれば量子力学の世界を覗いてみたいと思わせられるような話ができるようになりたいというのが近頃の思いです。

軽井沢バス事故と戦争

 若者39人と乗員2人の乗ったスキーバスが長野県軽井沢町の碓氷峠で崖下に転落して多くの犠牲者が出ています。スキーやスノボーが目的のツアーでしたから、乗客は前途洋々の10~20代の若者ばかりで14名の死亡が伝えられています。大学のゼミ仲間も多かったようで、担当教員の気持ちは元教員としては察するに余りあるものがあります。


 この痛ましい事故の原因はまだ調査中ですが、一般的に言えば不幸な要因がいくつも重なった結果の悲劇であり、そこには個人的な努力だけでは防ぎきれない社会の歪みのようなものも関係しているものです。行程表通りに高速道路を使っていれば、急な下り坂にもっと気を着けていれば、深夜バスに乗っていなければ、などと関係者はそれぞれに悔やみきれないでしょう。


 この時期に不謹慎ですが、私はこうした若者たちの死亡事故に触れる度に思うのが戦争の恐ろしさです。今回の事故の犠牲者とは私は直接の関係はありません。しかし、このような事故の何千倍、何万倍もの若者が戦場で死んでいく戦争には、為政者を選ぶ国民の一人として直接の関係と重い責任があるのです。

 

 今回の事故で亡くなられた人たちのご冥福を祈るとともに、平和を守る意識をもっともっと高めようではありませんか。