小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2016年1月6日水曜日

国学院久我山高校サッカー部おめでとう

 国学院久我山高校は、サッカー全国高校選手権の準々決勝で前橋育英高校を下して初の4強入りを果たしました。他クラブとグランドを分け合って練習する不自由な環境の中で準決勝に進出しました。


 報道によれば、強豪チームでは考えられない朝練禁止、18時10分完全下校、2時間練習という厳しい校則があるようです。そんな制約のなかで創意工夫を凝らしてチーム力を高めてきた選手一同や指導陣の地道な努力は高く評価されるでしょう。


 学業とスポーツの両立は、チームの目標が高ければ高いほど難しいものです。実績ある一流選手ならば、入学は半ばフリーパスで授業料免除、学業も特別扱いというのが一般的な昨今にあって、国学院久我山高校の勝利は爽やかな‘出来事’です。

2016年1月4日月曜日

ヤクザに人権はあるのか

 土方宏史監督による暴力団組事務所のドキュメンタリー映画「ヤクザと憲法」が話題になっています。暴力団組員に人権主張の資格はあるのかというのが議論の焦点のようですが、私は少し違った分析をしています。


 全国の自治体では暴力団排除条例が制定されていて、例えば組員は銀行口座が開けないために学校の授業料の口座振替ができず、現金を持参しなければならないヤクザの子どもは肩身の狭い思いをしているようです。


 映画を見た作家宮崎学さんは、ヤクザにも国民としての権利を享受する資格はあるのに、法の枠外に追いやられていると思ったそうです。一方で日弁連小島浩一弁護士は、一般の人の権利を侵害しながら生計を立てているのに、堂々とヤクザに人権はあるというのはおかしいと主張しています。人権の問題と生活の問題が複雑に絡んでいて暴力団の根絶は容易ではありません。


 例えば官僚の天下りは国家財政に膨大な負担になっていて無駄の元凶だと糾弾されるも、減る気配はありません。体裁上では暴力団と天下り官僚はまったく別物に見えますが、国民の大きな犠牲の上に生活が成り立つという伝統は両者とも同じで、そこに根絶の難しさがあります。

 

 こういう問題は社会変革なくしては人権問題に変質してしまい、解決の糸口を見失ってしまいます。

オバマ大統領が銃規制強化

 銃の乱射事件で多数の市民が犠牲になっている米国で、オバマ大統領が残り1年の任期中に規制強化をしたいと表明しました。


 アメリカ国内では、例えば学校のキャンパス内の発砲事件は、ほぼ毎週1件の割合で認知されているという報告もあります。


 オバマ大統領が銃規制に強硬に反対する保守勢力をどうしたら説得できるか、楽観は許されませんが、乱射事件の悲劇で幼い命が失われなくなることを祈るばかりです。

2016年1月3日日曜日

青山学院大学 箱根駅伝完全優勝おめでとう!

 箱根駅伝2016は青山学院大学チームが第一区からトップを守り続けてぶっちぎり優勝でした。選手のみなさんの才能と地道な努力と監督さんの優れた指導力の賜物でしょう。日本の男子長距離界の実力は下降線の一途ですが、これからは箱根駅伝の20㌔の距離に甘んじることなく練習に励んで、日本の長距離界に革命を起こしてください。


 私が一番に嬉しかったことは、ゴールイン後に倒れ込む選手が多い中、青学には王者らしくひとりもそんな醜態を見せる選手がいなかったことです。私だって70歳になろうというのに、猫のために毎日10㌔以上を速足で歩いているのですから、20歳の長距離選手がゴールして道路に這いつくばっていては情けないですよ!


 おっと、そして私の予想は半ば外れました。明治大学がシード権を失ったことと、順天堂大学と日本体育大学が上位に食い込んだことはまったく予想できませんでした。来年はもう少し予想の精度を高めたいと反省しております。

2016年1月2日土曜日

猫の視力は1.2以上である!

 動物学の分野では猫は視力が弱いというのが定説のようですが、間違いではないでしょうか。キャンパスの猫は、長さ150㍍のグラウンドの端にある崖の上から、もう一方の端にあるベンチで読書中の私の姿を見つけては、‘エサを持ってこい’と大声で呼びます。私がわざとベンチに座ったままでいると、やがて不満そうにニャーニャーと何やら言いながらこちらにやって来ます。

 

 こうしてみると猫は視力1.2の私より眼がよさそうに思われてなりません。研究室に閉じこもりがちな猫学者のみなさん、フィールドワークのつもりで猫に人間が指図されている珍妙な現場を是非とも見学に来てください。博士論文のひとつやふたつはすぐに書けるでしょう。

NHK紅白歌合戦 史上最低視聴率

 大晦日の国民的一大イベントのNHK紅白歌合戦の視聴率が39.2%で、史上最低だったようです。


 私が小学生の頃は母親が歌謡曲ファンで追っかけをしていましたので、NHK紅白歌合戦をみなければ1年は終わりませんでした。あの頃から半世紀以上が過ぎて、私たちが触れることのできる音楽ジャンルは大きく拡大しました。


 しかし、NHK紅白歌合戦はあれから何ひとつ変わっていません。本来ならば登場してもよさそうなアナーキーなヘビメタ系ロックや社会批判のニオイのするヒップホップなどの実力者は、今日でも完全に無視されています。


 まったく人畜無害の出場者ばかりが登場するところにNHKの強烈な意図を感じますが、その意図が現実と乖離し過ぎてきて史上最低の視聴率という結果になったのでしょう。

 

 そろそろ半世紀以上も続く紅白には大きく変身してほしいところですが、史上最低とはいっても視聴率39.2%などというのは、それはそれで凄いことではあります。

大胆予想 箱根駅伝2016

 12月6日に公開した箱根駅伝順位予想をそのまま再掲載します。明日の結果を予想しながら、2日目を楽しんでください。

 

 箱根駅伝のシーズンです。順当ならば優勝争いは青山学院大学と駒澤大学で、そこに東洋大学、早稲田大学、明治大学、山梨学院大学が肉薄できるかどうかだと思います。予選会からのチームが上位6位までに入る可能性は日本大学以外にはないでしょう。

 

 ただ二番手グループのシード権校に第5区の山登りで‘山の神’が出現して、第4区までの遅れを挽回するどころか、4分以上の差をつけて往路を制すれば、優勝の目が出てきます。これをやってのけたのが、順天堂大学の今井正人選手と東洋大学の柏原竜二選手、そして青山学院大学神野大地選手でした。

 

  昨年の神野選手は1位から46秒遅れでタスキを受けて、逆に2位に約5分の大差をつけてゴールインしました。これで他チームは完全に戦意喪失でした。今年の神野選手は不調と噂されますが、たかが箱根駅伝、昨年のイメージを背負ってひとりで6分も稼ごうなどと思わないで走ってください。

 

 高校長距離界の有望選手は上位校に集中して進学する傾向にあり、下位校に充分な補強チャンスはありません。それでも億単位のお金が注がれるのは、教育効果よりは長いテレビ放映があって宣伝になるからでしょう。大口を叩きましたが、この予想がどうなるか、注目していてください。