小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2015年1月4日日曜日

青山学院優勝 若者の秘める無限の成長力を見た

  第91回箱根駅伝は青山学院の圧勝でした。2位に12分という大差をつけての優勝でした。早稲田大学監督に異次元と言わしめた記録は誰も想像してはいなかったでしょう。


 しかし、若者には誰にも秘められた底力があるのです。その能力はほんのちょっとしたきっかけで開花します。しかし、残念ながら私たちの社会は常識と既成概念の虜になっていて、このような若者たちの能力を無駄に消費してしまっています。


 牧場で生まれて牧場に放たれた羊は自分の無限の可能性に気がつきません。今日の日本の牧歌的な環境に埋没していないで、オオカミのように激しく貪欲に挑戦する新年にしましょう!

2015年1月3日土曜日

スーパーボールを知らないのではアメリカを知らないのと同じ

 私は奇妙な縁からアメリカンフットボール(アメフト)にかかわって35年以上が経ちます。アメフトといえば毎年2月第1日曜日開催のスーパーボールです。アメリカ人ならば大統領になるよりスーパーボールに出場する方を選ぶでしょう。この世界最大のイベントを楽しむために少しアメフトを知ってください。

 アメフトのルールは野球よりはむしろ単純明快です。ボールを持って走るランプレーか、攻撃の司令塔クオーターバックがレシーバーにボールを投げるパスプレーをして点の取り合いをするだけなのですから。野球ではスリーアウトで攻撃権が相手に渡りますがアメフトではフォーアウトです。

 ひとつのチームには攻撃と防御の2つの専門職グループがあります。一つの攻撃権で4回までプレーできますが、合計10ヤード(約10メートル)以上前進できれば新規に攻撃権が得られ、できないと相手側に攻撃権が移ります。つまりプレーして1回目でも2回目でも3回目でも4回目までに10ヤード以上を進めばフォーアウトは来ませんから、休みなく何回でもプレーを続けられます。

 一回のプレーは、ボールを持って走った自軍選手が膝を着くか倒れるかしたり、投げたボールを自軍選手がキャッチできなければワンアウトになります。最終的にボールを相手チームのゴールラインまで持ち込めればタッチダウンといって6点を獲得できます。タッチダウンすると直後にオマケでもう一回だけゴールライン前でプレー権が与えられます。これでキックしたボールがポール内に入れば追加してさらに1点がもらえます。蹴る代わりにもう一度プレーしてタッチダウンすれば2点がもらえます。

 試合時間は1クオーターが大学では12分間で、これが前半と後半で2回ずつ繰り返されます。選手の交代はまったく自由でプレーの合間に何回でも出入りができます。攻撃に際しては、円陣を組んでクオーターバックがプレーの種類を選手たちに伝えてから攻撃を開始するのが普通です。

 観戦に必要なルールと言えばおよそこれだけです。大学の一部リーグでは東大などの有力国立大学が強豪チームとして活躍しているように、アメフトは頭脳と体力と戦略を合わせた総合力の戦いであることも、他のスポーツにはない大きな魅力です。さあ、今年こそはスーパーボールを楽しんでアメリカの心意気に触れてください。

2015箱根駅伝 しっかりミライが見えてきた!

 ドキッ!箱根駅伝でトヨタ渾身の傑作車ミライが伴走しています。エンジンを積まない燃料電池車ミライは水素の力を借りて排ガスなしで走る、まさに未来の自動車です。トヨタは市販は難しいとされていた燃料電池車を世界で初めて販売開始しました。予約殺到で納車まで2年待ちだそうです。


 風力や太陽光から得られた電力を使用して水を電気分解して水素を生産すれば、原発はもちろんのこと化石燃料にもあまり頼らなくて済みそうです。そんな平和でクリーンな水素社会の構築に果敢に挑戦する民間企業があることに真の“未来”を感じます。

2015年1月2日金曜日

箱根駅伝 敗退した駒大にスキを見た

 第91回箱根駅伝の往路は青山学院大学の逆転勝利で終わりました。第4区を一位で通過した絶対的優勝候補の駒澤大学は第5区の走者が低体温症にかかって大きく失速し、残念ながらもはや優勝の芽はなくなったも同然です。


 往路のテープを切った第3位までの走者はみな防寒対策が十分な服装でした。一方で駒澤の走者はアームウオーマーだけのタンクトップランニングシャツ一枚という超軽装で雪景色の箱根に挑みました。他校があれだけ防寒対策を取ったのに駒沢がなぜあのような超軽装だったのか、部外者には理由は分かりません。


 当の監督のインタビューでは、その表情には悔しさと選手への憤りがにじみ出ていた感じでしたが、あのような超軽装で走らせたことへの現場指揮官としての自戒の言葉はありませんでした。そこに慢心からくるスキを見たような気がしました。

世界で注目されているケアリングの心が通用しない日本であっていいのだろうか

 困っているところを見たら気になって放っておけない、見て見ぬふりはできないというのが、これからお話しするケアリングという一種の人間関係の本質です。ケアリングとは、特に医療や介護の分野で何らかのケア(≒行為)が好ましい肯定的な人間関係のもとで実体化する過程を言い、これは二度と再現することはできません。


 なぜケアリングは個別に再現できないのかというと、ケアリング関係のもとでケアが実体化する過程では、ケアを受ける者とケアを提供する者はともに新しい自己に成長するのであり、ケアリングが完結する時点ではもはや両者ともに元の自己ではない新しい自己になっているからです。


 またケアリングの注目すべき特徴は、ケアリングに成功するとケアの提供者は癒しの効果という報酬が得られてストレスから解放されることです。例えば、大好きな恋人に身分不相応な高価なダイヤの指輪をプレゼントしても、その笑顔を見れば重い金銭的な負担など吹っ飛んでしまうのは、恋愛関係はケアリング関係の亜系にあって好意の実体化によって癒し効果がもたらされるからです。


 ケアリングの心のあり方は、何かをしようと敢えて努力することではなくて、恋人に対するように自然に何かをしてしまうという完全な受動性にあります。超人的な努力の天才ピアニスト辻井伸行さんは、努力しようと思ってやっているわけではない、ただ夢中になっているだけだと語っています。これこそがケアリングの心のあり方の神髄です。

 

 残念なことに、私たちはいろいろなことに見て見ぬふりをして自然な気持ちが遮断されていてケアリングが機能しにくい御都合主義の社会を生きています。そこが今日の日本のひとつの問題点ではないでしょうか。

大学箱根駅伝 応援合戦は創価大学が圧勝

 正月の大テレビショーになった感のある箱根駅伝が今年も始まりました。沿道に立ち並ぶ幟の数では創価大学が圧倒しています。箱根駅伝は、大々的なテレビ放映があって価値ある宣伝手段であるために億単位の費用をつぎ込んでいる大学も少なくなく、大学スポーツにおいては最もビジネス性の強い競技です。


 沿道の応援合戦では完勝の創価大学が、その高い組織力に物を言わせてどこまで今後は戦力を強化できるか、いろいろな意味で非常に興味深いところです。

2015年1月1日木曜日

新年おめでとうございます

 晴天で気持ち良い元旦となりました。私の隣で丸くなって寝ている我が家の猫は鼻提灯をはじかせながら熟睡中です。こういう穏やかな朝の訪れが当たり前である一年であって欲しいと思います。今年もよろしくお願いします。