小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2024年11月1日金曜日

大谷翔平選手おめでとう!

  大谷選手の活躍のおかげでメジャーリーグの試合を初めてテレビで観戦しました。そして日本とアメリカの野球の違いに驚きました。


 アメリカの野球選手のボクシング選手のように引き締まった筋肉質の身体を見れば日頃の高度なトレーニングの努力がはっきりとうかがえます。


 腹の出ている野球選手は失格ですかと少年がイチローに質問したそうですが、メジャーリーグ基準で言えば完全に失格です。


 脂肪の腹巻きをしていてはバットスイングや守備の動作に悪影響がありますし、野球というショーに寝間着で出てくるのと同じで失礼です。


 猛打のソフトバンクの選手でホームランを2桁打てるのは3人ですが、アメリカのWS出場選手はほぼ全員が年間15本は打っています。


 つまりは150試合戦うと毎試合チームの誰かがホームランを打つ可能性があるとも言え、投手は配球とコントロールが悪ければ致命的です。


 日米野球では日本が勝つことも多いですが、彼らが実際にその気になったらとても太刀打ちできないような気がします。