小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2024年1月24日水曜日

松本人志事件主張の

  週刊文春がタレントの松本人志さんと不適切な関係があったと主張する女性の話を記事にして大騒ぎになっています。


 しかし、週刊文春は女性の話を掲載したけれども、不適切な関係の有無については直接は触れていないように思われてなりません。


 一方で松本人志さんは関係を強要したことはないという主張のようで、どうも不適切な関係までは否定はしていないように思われます。


 この主張のすれ違いを整理する発言が前面に出てこないのは不思議ですが、それ故にガチの戦いにならず、両者にとって痛み分けになるのかもしれません。

2024年1月13日土曜日

黒岩重吾の小説のモデル

  黒岩重吾の小説「さらば星座」の主人公になった友人とは正月にお茶を飲むのが恒例です。


 戦後の食糧難のなかでは孤児たちは食べ物の確保に明け暮れる毎日で、食料を運ぶリヤカーを襲うこともあったそうです。


 リヤカーを引く人を数人で襲って一斉に両手両足にかぶりついている間に他の仲間が積荷を奪い取る作戦だったそうです。


 友人は左手に噛み付ついて絶対に放さない役割で、襲撃の度に随分と殴られた後遺症から鼻血に悩まされたそうです。


 彼の仲間たちは「あんな生活は二度と嫌だ」というAグループと「楽しかった」と話すBグループにハッキリ分かれるそうです。


 Aグループの人たちの人生は恵まれず、Bグループの面々は活躍しているそうで、やはり+思考は人生を豊かにしてくれるようです。