小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2023年8月20日日曜日

慶應高校の甲子園

  慶応高校の快進撃が続いていますが、選手が従来の強豪校のような丸坊主ではないことがまた話題になっています。


 高校野球は金(奨学金)と太鼓(実績と知名度)の世界であるのは周知の通りですが、慶応高校ともなれば金を積む必要などありません。


 一方で金も太鼓もない地方校はそこそこの能力の選手を地元でかき集めて甲子園級の選手に何とか育て上げるしかありません。


 そこで厳しい規律と練習が課されることとなり、その象徴が丸坊主であり、また甲子園の開会式でのあの奇妙な軍隊行進をよしとする風潮です。


 慶応高校がその自由な校風で甲子園に乗り込んできたところを見ると金と太鼓無しの高校が勝つためにはかっこ悪い丸坊主も仕方がないでしょう。