小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2021年2月2日火曜日

万が一のコロナインフレに備えよう

  世界の債務残高はコロナ対策費用も加わって277兆ドル(2020/12)となり、第二次世界大戦後最大の額になったそうです。


 借金を棒引きするにはインフレがもっとも近道ですが、それは例えば不動産・株式バブルなのか、カーボンニュートラル時代の天然ガスバブルなのか、見極めにくいところです。


 どちらにしても各国の中央銀行が自国の国債を大量購入して世の中に資金注入する事態は異常で、将来的にはかなりのインフレもありそうです。