小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2025年1月21日火曜日

マツコ・デラックスさんの団地一階説

  人気者のマツコ・デラックスさんが坂のない、景色の悪い、平坦な街が一番いい、と語ったそうです。


 最近はマツコ・デラックスさんに限らず異常な肥満体を売りにした芸能人が堂々とコマーシャルにさえ出演するようになってきました。


 売れっ子になって破格の稼ぎを手にした芸能人は贅沢三昧の生活で歩く必要はないからか肥満も個性とうそぶいていられるのでしょう。


 私と同い年の西田敏行さんも肥満体で晩年は車椅子でしたが、もう少し節制してくれていたら、今でも元気な演技を披露してくれていたはずです。


 とにかく歳を取ってからの車椅子生活を避けるために、ほんの少しの節制を毎日心がけたいです。


 


 

 

2025年1月18日土曜日

佐々木朗希投手への反感?

  ロッテを退団してアメリカ大リーグに挑戦する佐々木朗希投手のネット上の人気はあまり良くありません。


 佐々木投手が25歳まで大リーグ移籍を待てばロッテには莫大な移籍金が入って恩返しになるところ、勝手過ぎるというのです。


 しかし佐々木投手は高校卒業時には体力的には普通の高校生と同じでプロ野球選手になれる体力の持ち主ではありませんでした。


 そんなことはロッテは百も承知の上で大リーグ希望の佐々木投手に猛アタックしてアメリカ行を断念させて入団させました。


 もし佐々木投手が高卒でアメリカに渡っていたら、破格の手厚い育成プログラムで育てられたはずですし、契約金も10億円は下らなかったでしょう。


 そう考えてみるとロッテは佐々木投手を恩着せがましく引き留める立場にはなく、ロッテファンには彼の門出を暖かく見守ってもらいたいです。


 もう一つ言えば彼が25歳でFA移籍する場合は最高の移籍金額を提示した球団と契約せざるを得ず、彼には球団を選ぶ権利がないことをファンは知っているのでしょうか。


 


 

2025年1月16日木曜日

金の価格はまだ上がるか

 金の地球上の埋蔵量は限られていて無尽蔵ではありません。地球上の金の埋蔵量は残り5万トンで、これまでに20万トンが掘り出されました。


 ところで日本円は近年は垂れ流し状態にあって、特に日銀はこれまで新札をどんどんと印刷して世の中にバラ撒いてきましたから価値は下がる一方です。


 幸いにも投資家は金利の安い日本円を借り入れて米国ドルに替えて景気の良い米国に投資して稼いでいますから、円の価値はまだ暴落しないで済んでいます。


 つまり日本円の運命は米国の景気次第ですが、その米国も国家財政は破綻寸前ですから、中国は米国の国債残高を減らして手持ちの金を大幅に増やしています。


 こうしてみると世界は金の価格が下がる積極的な理由が見つからない状況にあり、少なくとも金を持っているならば売らないことが肝要でしょう。