小室圭さんをシッタベンレイ

ノーと言って金満世界を変えよう

  とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。  東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。  そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...

2023年2月12日日曜日

森繁久彌さんの一遍の紙芝居

 日中戦争に破れて満州から引き返す日本人家族の中に森繁久彌さんのファミリーもいました。

 森繁さんのお母さまは一遍の紙芝居を荷物に詰めこもうとしましたが、先生にはダメだと厳しく言われたようです。

 しかし、過酷な逃避行のなかで引揚者一行を明るい気持ちにさせてくれたのが、その紙芝居だったそうです。

 死の危険に瀕して本当に必要なものとは食べ物やお金といった即物的なものだけではないことを気付かせてくれる話です。

2023年2月8日水曜日

飛ばなかった国産旅客機

  三菱重工業は戦後初の国産ジェット旅客機開発を中止しました。1兆円を注ぎ込んだ巨大プロジェクトの頓挫は残念でなりません。

 失敗の理由は開発計画が遅れに遅れてブラジル開発機との販売競争には勝てないと判断したからのようです。

 しかし、乱気流を避けるために必要な高度に十分に上昇できない開発機は構造上の問題があったのかもしれませんが、このあたりの話は専門家にしか分かりません。

 ここは失敗の原因を経済的な問題だけに帰結させず、科学的に機体を分析し直して知見を蓄積し、次の国産ジェット旅客機の開発に役立ててもらいたいところです。

2023年2月4日土曜日

同性婚

  岸田首相の秘書官がオフレコの記者会見で同性愛者への差別発言をしていたことが知られて更迭されました。

 自民党は保守観念でガチガチに固まっている人たちも多いようで、決してこの秘書官が例外ではないでしょう。

 私は欧米人との付き合いのなかで、そういう人たちを実際に何人も知っていますが、特に困ったことはありません。

 自民党系の人たちは価値観に幅がありませんし、変な自負心もありますから、更迭処分したところで本人も自民党も何も変わらないでしょう。

 

2023年2月1日水曜日

「80歳の壁」和田秀樹先生の日本人は認知症か?

  和田秀樹先生は精神科医ですから、「80歳の壁」では認知症については舌鋒の鋭さが印象的です。

 和田先生は日本人は認知症だとは言っていませんが、「過去のことを忘れて総合的な判断ができないのは、認知症の人だけではないでしょう。日本人ほぼ全員ができていない。なぜなら、政治家や役人が数々の悪事を働いても、簡単に忘れてしまうわけですから。」と書かれています。

 ついでにさらに引用すれば、「自民党は「悪夢のような民主党政権」と言いましたが、どこがわるかったか答えられる人はほぼいないと思います。民主党が政権を担った3年間には、実は失業率も下がったし、一人当たりのGDPもいまより多かったのです。」

 認知症の人を悪く言う前に、日本国民として自分の記憶力と判断力は大丈夫かと自問してみたいところです。

2023年1月28日土曜日

日本はまだまだ安全?

  私の教え子の娘さんが日本に研修で来て一ヶ月ほどの予定で滞在しています。

 彼女の話によればアメリカの生活と比較して物価の安さが目立つこと、何よりも夜でも歩ける安心安全な日常生活があることに先ずは驚いたようです。

 ところで1980年代に米国で唱えられた破れ窓の理論という犯罪理論があり、割れた窓や落書きを放置すると犯罪が増えて凶悪化していくというものです。

 欧米で見苦しい落書きがあちこちにあるのに驚かされますが、破れ窓理論からするとまだまだ日本は安全なのでしょう。

2023年1月21日土曜日

新型コロナはインフルエンザと同等扱い?

  政府は新型コロナの扱いをインフルエンザ並にして、感染者の行動制限は撤廃するそうです。

 またマスクの着用についても室外・室内ともに強制しないことになるようです。

 確かに新型コロナだけに注目すれば武漢から始まった頃に比べればウイルスは随分と弱毒化しています。

 またマスク着用と消毒の徹底がインフルエンザ予防には泰効して、その流行はほとんどありませんでした。

 しかし、新型コロナ感染者の行動制限を撤廃し、マスク着用も不要となればコロナとインフルエンザの同時大流行が心配です。

 世界が知らなかった日本特有のマスク文化は有効なコロナ・インフル予防手段ですから、外国観光客のためとはいえ止めるべきではありません。

2023年1月6日金曜日

ドイツの肘掛布団を知っていますか

  ドイツには窓枠に上半身を乗り出して通行人を眺める時に使う肘掛布団があります。

 天気のいい日は窓を開けて歩道を往来する通行人を眺めているお年寄りを目撃することは少なくありません。

 日本人はせっかちな方ですから、窓外を眺めてボーッとしているドイツ人を見ると軽蔑の眼差しを向けます。

 しかし、ほとんどが高齢者の彼らはボーッとしているのではなく、人生経験を活かしながら通行人の人間観察をして楽しんでいるようです。