日本は人口減少だけではなく人口の高齢化もどんどんと進み、このままでは介護保険制度の維持が難しくなるのは火を見るより明らかです。
介護保険制度は平成12年4月1日から実施されました。その年度の費用は3.6兆円でしたが平成22年度には2倍以上の7.8兆円に増加しました。その間に満65歳以上の人口は約30%増加しております。
満65歳以上の老年人口がさらに30%増加しそうな平成37年度頃には、このままの傾向と制度内容が続けば介護保険費用は現在の2倍の16兆円ほどに膨れ上がると予想されます。つまり12年後にはさらに約8兆円の財源を捻出しなければならないことになります。
今日の介護保険費用の50%は国25%、都道府県12.5%、市町村12.5%がそれぞれ公費負担して税金で賄っています。残りの50%は満40歳から満64歳までの人たち(第二号被保険者と呼んでいる)が32%、満65歳以上の人たちである第一号保険者が18%を負担しております。
今後12年間で年間8兆円まで膨れ上がる負担増をどう世代間で分け合っていくのかという問題は、今から十分な議論をしておかないと負担増のみならず介護サービスそのものの劣化をもたらす可能性があります。
こうした今後の厳しい介護保険制度の状況をよく理解して元気に自立した老後を過ごせるように、塩分控え目と十分な野菜を摂る健全な食生活と毎日の適度な運動を心がけたいものです。出来れば満60歳になったら都会ではまずカーライフは止めましょう。
小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2013年4月2日火曜日
代々木体育館や都庁舎 雨漏りしても名建築だろうか?
名建築と謳われる現代建築には、あのカタツムリ風の代々木体育館やパリのノートルダム寺院風の都庁舎が例として挙げられます。
しかし、これらの二つの建築物は雨漏り対策や改修などに思わぬ費用がかかっているようです。ビルの清掃や補修作業などにはまったく無関心な学者が設計した建物というのは、どこか浮世離れしているのでしょうか。
パリのノートルダム寺院が雨漏りばかりしてしょっちゅう改修していては、信者はほんとうに改宗してしまいますぞ!私たちは改宗しようとしても都民教ですから残念ながら税金を逃れられません。
今回の都庁舎の空調、給排水そして照明の改修計画には建築費の半額762億円が必要なようです。確か私の記憶違いでなければ、都庁舎は雨漏り対策の必要に迫られてすでに工事を一回実施したはずです。
こんな欠陥は建設会社は分からないはずはありません。ただ高名な建築家の言う通りに黙って建ててしまえば、あとは半永久的に補修工事で巨大な利益を生んでくれます。きっと建設会社は設計図を見てひそかにほくそ笑んでいたはずです。
都庁も予算の捻出に頭が痛いところでしょう。いっそのことオリンピックを諦めて誘致運動費用と今回の改修費用を合わせれば都庁舎を何回も建て直せますよ!
しかし、これらの二つの建築物は雨漏り対策や改修などに思わぬ費用がかかっているようです。ビルの清掃や補修作業などにはまったく無関心な学者が設計した建物というのは、どこか浮世離れしているのでしょうか。
パリのノートルダム寺院が雨漏りばかりしてしょっちゅう改修していては、信者はほんとうに改宗してしまいますぞ!私たちは改宗しようとしても都民教ですから残念ながら税金を逃れられません。
今回の都庁舎の空調、給排水そして照明の改修計画には建築費の半額762億円が必要なようです。確か私の記憶違いでなければ、都庁舎は雨漏り対策の必要に迫られてすでに工事を一回実施したはずです。
こんな欠陥は建設会社は分からないはずはありません。ただ高名な建築家の言う通りに黙って建ててしまえば、あとは半永久的に補修工事で巨大な利益を生んでくれます。きっと建設会社は設計図を見てひそかにほくそ笑んでいたはずです。
都庁も予算の捻出に頭が痛いところでしょう。いっそのことオリンピックを諦めて誘致運動費用と今回の改修費用を合わせれば都庁舎を何回も建て直せますよ!
2013年4月1日月曜日
どうしたんでしょうか?今日のユニクロ株の動きに驚き
今日のユニクロ株の動きは先週と変わらずですがものすごいことになっております。全市場の売買代金で東電、ケネディクスに次い第3位の536億円でした。確か先週の金曜日は180億円ほどでしたから出来高だけが3倍になりました。
どうしたんでしょうか。素人にはまったく分かりません。
投資家がひどく神経質になり始めているということでしょうか。ということはやはり今朝のブログに書いたようにそろそろいいところに来たということかもしれません。しかし参院選の夏まで持たすにはいったん下げて仕切り直した方がやりやすいという魂胆かもしれません。
どうしたんでしょうか。素人にはまったく分かりません。
投資家がひどく神経質になり始めているということでしょうか。ということはやはり今朝のブログに書いたようにそろそろいいところに来たということかもしれません。しかし参院選の夏まで持たすにはいったん下げて仕切り直した方がやりやすいという魂胆かもしれません。
出生前検査の中絶理由は屁理屈である
3月31日のブログにおいて出生前検査で異常が発見されて中絶を決意した場合、現行の法律では合法的な理由が見つからないことを説明しました。
テレビ報道によりますと母体の健康を著しく害する場合とみなすということに落ち着いたようです。しかしなぜこんなに急いで屁理屈を付けて出生前検査を推進しようとするのか理解に苦しみます。
確かに産科は医学界の斜陽産業になってしまいましたから不妊治療やら出生前検査のような新しい成長分野を強力に推進したいのは分からないわけではありません。しかし人の命を預かる医学界としていわばなりふり構わずに理屈合わせして事を進めようとするのはあまりにも浅まし過ぎやしないでしょうか。
確かに障害者の家族の精神的肉体的負担は過酷なものです。しかし出生前検査を推進する建前として親の負担を持ち出すのは障害者をケアする家族にはとても失礼な話です。
つまり障害が生まれてくるであろう胎児を中絶してしまわなければならないほどに深刻な問題だと考えるならば、なぜ今を苦しむ人たちの支援体制を放置したままにしてきたのかと厳しく問いたいのです。
とにかく出生前検査のために障害を母体の健康を著しく害する場合にあてはめる拡大解釈には承服しかねます。どうしてもやりたいのなら母体保護法の改正と障害者支援体制の強化をしてからにしてください。
テレビ報道によりますと母体の健康を著しく害する場合とみなすということに落ち着いたようです。しかしなぜこんなに急いで屁理屈を付けて出生前検査を推進しようとするのか理解に苦しみます。
確かに産科は医学界の斜陽産業になってしまいましたから不妊治療やら出生前検査のような新しい成長分野を強力に推進したいのは分からないわけではありません。しかし人の命を預かる医学界としていわばなりふり構わずに理屈合わせして事を進めようとするのはあまりにも浅まし過ぎやしないでしょうか。
確かに障害者の家族の精神的肉体的負担は過酷なものです。しかし出生前検査を推進する建前として親の負担を持ち出すのは障害者をケアする家族にはとても失礼な話です。
つまり障害が生まれてくるであろう胎児を中絶してしまわなければならないほどに深刻な問題だと考えるならば、なぜ今を苦しむ人たちの支援体制を放置したままにしてきたのかと厳しく問いたいのです。
とにかく出生前検査のために障害を母体の健康を著しく害する場合にあてはめる拡大解釈には承服しかねます。どうしてもやりたいのなら母体保護法の改正と障害者支援体制の強化をしてからにしてください。
今後もセシウム汚染に注意しよう 農地と家庭菜園の違い
一昨年の東電福島第一原発事故で放出された大量の放射性物質が農地汚染を引き起こしましたが、時間が経過するとともに人々の関心が薄くなってきています。
例えば食品の放射能測定が大きなビジネスとしてブームとなりましたが、今ではすっかり熱も冷めてしまいました。今日では測定価格の下落が止まらず業者はいたく苦しんでいる様子です。
では関心が薄れるにつれて汚染も薄れてきたかといえばそうでもないのが放射能の怖さです。少しずつですが私たちの生活環境をむしばんできているのは否めません。いわばサイレントキラーとでもいえるでしょう。
放射線測定をしていて注意を喚起しておきたいのが家庭菜園です。農家の場合は耕運機などを使って地面をかなり頻繁に深耕します。そのために全体として放射能汚染は薄まっていてかなりの汚染地帯でない限りは農作物は規制値を超えることはあまりないようです。
ところが家庭菜園の場合には土を深く掘り返しませんから放射能があまり薄まりません。農家は大量の水で薄めるのに家庭菜園ではほとんど水で薄めずにいると考えると分かりやすいでしょう。ですから首都圏でも家庭菜園をする場合には大変でしょうがなるべく深く掘り込むようにしてください。
例えば食品の放射能測定が大きなビジネスとしてブームとなりましたが、今ではすっかり熱も冷めてしまいました。今日では測定価格の下落が止まらず業者はいたく苦しんでいる様子です。
では関心が薄れるにつれて汚染も薄れてきたかといえばそうでもないのが放射能の怖さです。少しずつですが私たちの生活環境をむしばんできているのは否めません。いわばサイレントキラーとでもいえるでしょう。
放射線測定をしていて注意を喚起しておきたいのが家庭菜園です。農家の場合は耕運機などを使って地面をかなり頻繁に深耕します。そのために全体として放射能汚染は薄まっていてかなりの汚染地帯でない限りは農作物は規制値を超えることはあまりないようです。
ところが家庭菜園の場合には土を深く掘り返しませんから放射能があまり薄まりません。農家は大量の水で薄めるのに家庭菜園ではほとんど水で薄めずにいると考えると分かりやすいでしょう。ですから首都圏でも家庭菜園をする場合には大変でしょうがなるべく深く掘り込むようにしてください。
これからの株式市場とユニクロ株
自由民主党が与党に返り咲いてから株式市場は活況を呈してきており、一般投資家の市場への関心も高まってきているようです。おそらく誰もがこれからの株式市場の動向を注視していると思います。
そこで大胆にもド素人の私がこの先を勝手に予測してみました。当たるか外れるかはまったく分かりませんが、単なる物語だと思って興味本位で読み捨てて絶対に信用しないでください。
私は予想をするために指標になりそうな代表的銘柄を探してみました。そこで目に付いたのが成長著しい(株)ファーストリテイリングつまりユニクロです。ユニクロの純利益は2010年度が前年度比34%増、2011年度こそ減益も、2012年度は32%増、2013年度は予想で21%増となっております。
今後の業績についてはまったく想像がつきません。ですからこれからの株価を占うには何を手がかりにしたらいいか考えてみました。そして注目したのが解散価値と配当金です。
まず解散価値の1株当たりの純資産は3800円(2012年8月)です。株価は昨年の2万円水準から今年は3万円を突破しておりますから解散価値からは現在の株価を合理的に説明できません。
そこで配当金に注目します。ユニクロの配当金は2009年から2012年までは年平均で1株利益の36%相当となっております。2013年度の配当金は年間280円と予想されています。
さて株価3万円で280円の配当金では年間1%の金利にもなりません。たとえば業績が成長期から安定期に入っているNTTドコモは14万円の株価に対して年間6000円の配当金ですから金利で考えますと年間4%を超えております。
こうして考えてみますとユニクロの現在の株価はかなりの高水準にあると思われます。成長性を買っての株価上昇としか説明できそうにありませんが、今後に金利3%相当の配当を実現するには1株利益がこれから3倍にもならねばならずあまり現実味がありません。
現在の高水準の株価を説明するにはかつてのライブドア流の大胆な株式分割の可能性しかないのかもしれません。今ではユニクロ株に投資しようとすれば300万円以上の資金が必要ですから一般投資家は欲しくても買えません。これが30万円さらには馬券並みの3万円で投資できるようになれば、上昇し続ける株価に魅せられて新規投資家が次々に参入してきます。壮大なマネーゲームの始まりです。
ホリエモンのライブドアが取った錬金術の手口がこうした投資家心理を巧妙に利用した株式分割というマネーゲームでした。株式分割の手法は不正まがいの株価操作を産む悪の温床でもあります。そして成長性をアピールし続けなければなりませんから無理なM&Aを繰り返さざるを得ません。それこそがライブドアがまっしぐらに突き進んだ姿でした。
ビジネスの世界で成長性という言葉こそ当てにならないものはありません。このまったく当てにならないながらも麻薬的な魅力のある売り文句を武器に高株価を実現することができるのも、株式市場という摩訶不思議な世界の魅力であり恐ろしさでもあります。
長くなりましたので素人分析の結論になりますが、日本の株式市場はユニクロを指標にして考えますと、総体的にはいいところまできているというこどでしょうか。つまり何か予想外のマイナス材料が出ると神経質な売りが出やすい環境にあるとも考えられます。くれぐれも今後の株式投資には慎重を期するのが賢明かと思われます。
そこで大胆にもド素人の私がこの先を勝手に予測してみました。当たるか外れるかはまったく分かりませんが、単なる物語だと思って興味本位で読み捨てて絶対に信用しないでください。
私は予想をするために指標になりそうな代表的銘柄を探してみました。そこで目に付いたのが成長著しい(株)ファーストリテイリングつまりユニクロです。ユニクロの純利益は2010年度が前年度比34%増、2011年度こそ減益も、2012年度は32%増、2013年度は予想で21%増となっております。
今後の業績についてはまったく想像がつきません。ですからこれからの株価を占うには何を手がかりにしたらいいか考えてみました。そして注目したのが解散価値と配当金です。
まず解散価値の1株当たりの純資産は3800円(2012年8月)です。株価は昨年の2万円水準から今年は3万円を突破しておりますから解散価値からは現在の株価を合理的に説明できません。
そこで配当金に注目します。ユニクロの配当金は2009年から2012年までは年平均で1株利益の36%相当となっております。2013年度の配当金は年間280円と予想されています。
さて株価3万円で280円の配当金では年間1%の金利にもなりません。たとえば業績が成長期から安定期に入っているNTTドコモは14万円の株価に対して年間6000円の配当金ですから金利で考えますと年間4%を超えております。
こうして考えてみますとユニクロの現在の株価はかなりの高水準にあると思われます。成長性を買っての株価上昇としか説明できそうにありませんが、今後に金利3%相当の配当を実現するには1株利益がこれから3倍にもならねばならずあまり現実味がありません。
現在の高水準の株価を説明するにはかつてのライブドア流の大胆な株式分割の可能性しかないのかもしれません。今ではユニクロ株に投資しようとすれば300万円以上の資金が必要ですから一般投資家は欲しくても買えません。これが30万円さらには馬券並みの3万円で投資できるようになれば、上昇し続ける株価に魅せられて新規投資家が次々に参入してきます。壮大なマネーゲームの始まりです。
ホリエモンのライブドアが取った錬金術の手口がこうした投資家心理を巧妙に利用した株式分割というマネーゲームでした。株式分割の手法は不正まがいの株価操作を産む悪の温床でもあります。そして成長性をアピールし続けなければなりませんから無理なM&Aを繰り返さざるを得ません。それこそがライブドアがまっしぐらに突き進んだ姿でした。
ビジネスの世界で成長性という言葉こそ当てにならないものはありません。このまったく当てにならないながらも麻薬的な魅力のある売り文句を武器に高株価を実現することができるのも、株式市場という摩訶不思議な世界の魅力であり恐ろしさでもあります。
長くなりましたので素人分析の結論になりますが、日本の株式市場はユニクロを指標にして考えますと、総体的にはいいところまできているというこどでしょうか。つまり何か予想外のマイナス材料が出ると神経質な売りが出やすい環境にあるとも考えられます。くれぐれも今後の株式投資には慎重を期するのが賢明かと思われます。
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