愛日長アマガエル
小室圭さんをシッタベンレイ
ノーと言って金満世界を変えよう
とうとうコーツIOC副委員長が来日して、これからはオリンピック開催への直接的圧力が強まりそうな気配です。 東京オリンピックが多数の病人も出そうな真夏に開催されるのはビジネスとしての都合からで巨額の放映権料を稼ぐためでもあります。 そんな開催してもお金、中止してもお金の五輪...
2025年6月6日金曜日
2025年6月5日木曜日
タワマンの運命
タワマンは相続税対策には非常に都合がよいために富裕層に人気があるようですが、そこが将来的には大きなデメリットでもあります。
タワマンは敷地面積に比して建物面積が非常に大きいために、各戸の土地の持ち分は極めて小さくて土地の固定資産税の負担が非常に軽い節税メリットがあります。
つまり価格に占める建物の割合が非常に大きいために物件を賃貸に向ければ減価償却額も大きくてやはり節税対策としては非常に有効です。
しかし、問題は例えば築後50年とか60年とか経過して建て替えの時期を迎えると、土地の持ち分の一部を売却してその解体費用や建築費用に充当することができません。
中国人にタワマンは特に人気があり、東京で売り出されるタワマンの購入者の20%以上を中国人の投資家が占めていると言われます。
中国では土地は個人所有できず、お上から70年の借地(更新可)で借り受けることとなり、基本的には不動産は使い捨てでしかありません。
そのために中国人のタワマン購入はほとんどが投資目的であり、長期的な資産価値などは二の次で運用益の効率が最優先されますから、民泊用になり安いのです。
このあたりの日本人と中国人のタワマンに対する思惑の相違が築後年数が経過するに従って大きな問題として浮き彫りにされることでしょう。
2025年3月2日日曜日
維新 前原共同代表のアホか
自民党の高校授業料の無料化(無償化というのはおかしい)の撒餌に食いついたのが前原氏です。
この予算4000億円を大学生・専門学校生の奨学金に振り向ければ、年間40万円を100万人に無償支給できます。
つまり毎年およそ20万人の若者が無償奨学金50万円を卒業まで受給できてアルバイトに奔走する必要がなくなるのです。
2025年1月21日火曜日
マツコ・デラックスさんの団地一階説
人気者のマツコ・デラックスさんが坂のない、景色の悪い、平坦な街が一番いい、と語ったそうです。
最近はマツコ・デラックスさんに限らず異常な肥満体を売りにした芸能人が堂々とコマーシャルにさえ出演するようになってきました。
売れっ子になって破格の稼ぎを手にした芸能人は贅沢三昧の生活で歩く必要はないからか肥満も個性とうそぶいていられるのでしょう。
私と同い年の西田敏行さんも肥満体で晩年は車椅子でしたが、もう少し節制してくれていたら、今でも元気な演技を披露してくれていたはずです。
とにかく歳を取ってからの車椅子生活を避けるために、ほんの少しの節制を毎日心がけたいです。
2025年1月18日土曜日
佐々木朗希投手への反感?
ロッテを退団してアメリカ大リーグに挑戦する佐々木朗希投手のネット上の人気はあまり良くありません。
佐々木投手が25歳まで大リーグ移籍を待てばロッテには莫大な移籍金が入って恩返しになるところ、勝手過ぎるというのです。
しかし佐々木投手は高校卒業時には体力的には普通の高校生と同じでプロ野球選手になれる体力の持ち主ではありませんでした。
そんなことはロッテは百も承知の上で大リーグ希望の佐々木投手に猛アタックしてアメリカ行を断念させて入団させました。
もし佐々木投手が高卒でアメリカに渡っていたら、破格の手厚い育成プログラムで育てられたはずですし、契約金も10億円は下らなかったでしょう。
そう考えてみるとロッテは佐々木投手を恩着せがましく引き留める立場にはなく、ロッテファンには彼の門出を暖かく見守ってもらいたいです。
もう一つ言えば彼が25歳でFA移籍する場合は最高の移籍金額を提示した球団と契約せざるを得ず、彼には球団を選ぶ権利がないことをファンは知っているのでしょうか。
2025年1月16日木曜日
金の価格はまだ上がるか
金の地球上の埋蔵量は限られていて無尽蔵ではありません。地球上の金の埋蔵量は残り5万トンで、これまでに20万トンが掘り出されました。
ところで日本円は近年は垂れ流し状態にあって、特に日銀はこれまで新札をどんどんと印刷して世の中にバラ撒いてきましたから価値は下がる一方です。
幸いにも投資家は金利の安い日本円を借り入れて米国ドルに替えて景気の良い米国に投資して稼いでいますから、円の価値はまだ暴落しないで済んでいます。
つまり日本円の運命は米国の景気次第ですが、その米国も国家財政は破綻寸前ですから、中国は米国の国債残高を減らして手持ちの金を大幅に増やしています。
こうしてみると世界は金の価格が下がる積極的な理由が見つからない状況にあり、少なくとも金を持っているならば売らないことが肝要でしょう。
2024年12月20日金曜日
政府の隠し財布
国会では103万円の壁などといって国民民主党と自民党のせめぎ合いが続いていますが、日本の国家予算には特別会計という隠し金が200兆円以上あります。
この特別会計は一般会計とのお金の行き来がたくさんあって複雑怪奇なもので専門家でも全容を把握することは難しいようです。
何れにしても一般会計と特別会計を合わせて毎年320兆円以上のお金が支出され、さらに補正予算が10兆円以上も組まれています。
年間330兆円以上のお金があって、その5%を節約するだけでも15兆円以上の資金を掘り出せるのですから、国民民主党と維新の会の公約などは直ぐに予算を付けられます。
自民党は野党を分断して少数与党の劣勢を乗り切る作戦を取っていますが、野党が手を組めば一気に自民党は沈むはずです。
それができない裏事情が野党それぞれにあるのでしょう。
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